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2018

【第68回西日本学生バスケットボール選手権大会 3日目】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部を応援していただきありがとうございます。

第68回西日本学生バスケットボール選手権大会の結果をご報告致します。

6/7(木)@エディオンアリーナAコート

●同志社大学84{20-14,19-32,25-20,20-22}88東海大学九州◯


1Qスタートは#5古村、#10右田、#11福島、#21田邊、#24万久里

今試合初得点は相手に許すが、すぐに#5古村のシュートで点を取り返し、その後も#21田邉を中心に安定したパスワークとシュートで得点を重ね、#84北方のスリーを最後に6点差のリードをつけて1Qを終了する。


2Q、リードでゲームを進めていたが、じわじわと点差を詰められ、残り2分には同点に追いつかれてしまう。そのまま東海大九州は勢いに乗り、速攻やスリーポイントシュートで連続得点し、39-46の7点ビハインドで前半を終了する。


3Q#11福島のアシストから#5古村のシュート。#10右田のアシストから#21田邉のバスケットカウントとチームオフェンスで得点していく。しかし、東海大九州も落ち着いて点を取り、両者一歩も退かない状況となる。64-66の2点ビハインドで3Qを終了する。


4Q、#5古村と#10右田が意地を見せ得点を重ねる。そして#3下田のファストブレイクによって逆転に成功する。その後、1回生の#84北方が本日3本目のスリーポイントシュートを決め突き放したいところだが、相手も簡単には崩れてくれない。一進一退の展開が続くが、同志社の隙をつかれ相手に連続6得点を取られてしまい同志社はたまらずタイムアウトを取る。最後は2点差で同志社のオフェンスだったが得点することはできず84-88で試合終了となった。


昨年の西日本大会チャンピオン相手に善戦を見せたが敗退してしまった。今後の課題としては接戦をモノにする力をつけていかなければいけない。

今回の課題を改善し、リーグ戦に向けてまた再出発していきたい。


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〈本日のスタッツ〉

31Pts.#21田邉


19Pts.#5古村


9Pts.#84北方


8Pts.#3下田


6Pts.#10右田


4Pts.#11福島、#29高木


2Pts.#4永塘


1Pts.#24万久里


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本日の試合をもちまして、上半期の公式戦を全て終了いたしました。明日からOFF期間に入り、6月29日(金)から練習を再開いたします。

今年の公式戦はあまり納得の行く結果を残せていませんが、リーグ戦では良い結果を残せるよう練習に励んでいきますので、今後ともご声援よろしくお願いいたします。




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