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2018

【リーグ戦⑤】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


平成30年度関西学生バスケットボール 1部リーグ戦の試合結果をご報告致します。


9/22(土)@関西大学

◯同志社大学73{21-19,17-12,21-23,14-18}72関西大学●


1Q、スタートは#5古村、#10右田、#11福島、#21田邉、#24万久里。

開始直後、#21田邉が連続でシュートを決め、同志社リードで試合が動き出す。関西大のエース2人のテンポの良いオフェンスによって確実に点を決められ、点差を開くことができない。その後、#21田邉や#5古村のアウトサイドシュートで同志社はオフェンスを行い2点リードの21-19で1Qを終了する。


2Q、すぐに関西大のドライブシュートが決まってしまい、同点の状態でスタートした。以降同志社は、粘りのあるディフェンスを行い関西大に点を与えず、#3下田、#6柳原、#35村井と4回生選手のオフェンスにより、9点差を作る。しかし、流れを作りたい関西大のゾーンディフェンスによって同志社はこれ以上のリードを作れず、38-31で2Qを終了する,


3Q、スタートは#5古村、#10右田、#11福島、#21田邉、#24万久里。

#5古村のスリーポイントシュートによって、後半が始まる。#24万久里や#41野見、#21田邉によってシュートを決めていくも、関西大はオフェンスリバウンドを高確率でとっていき、点を立て続けに決められてしまう。そのまま同点に追いつかれてしまい、点の取り合いが続く。59-54で同志社大学リードで3Qを終了する。


4Q、5得点のリードで最終Qを迎えた同志社、意地でもリードを守りたい。同志社は村井のアシストを起点に得点を続ける。しかし、関大も粘りを見せて、残り2分で同点に追いつかれる。ホームコートでもある関大に流れが傾くかと思われたが、クラッチタイムに強い野見がスリーポイント、フリースローを確実に決め再び同志社は5点のリードをする。その後、関大の意地のスリーポイントなどもあったが、タイムアップ。73-72でリーグ4勝目を果たした。

昨年度リーグでは勝てていない関西大学に勝利し、とても価値のある試合となったが、リーグはまだまだ続く。気を引き締めて明日からもさらに強い同志社を見せてもらいたい。


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《本日のスタッツ》

18Pts.#5古村


15Pts.#41野見


13Pts.#21田邉


12Pts.#3下田


5Pts.#6柳原


4Pts.#10右田、#24万久里


2Pts.#35村井

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《次のの試合予定》

9/23 (日)10:00- @関西大学東体育館

vs.流通科学大学



応援よろしくお願いいたします。


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