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平成30年度関西学生バスケットボール 1部リーグ戦の試合結果をご報告致します。
9/23(日)@関西大学
◯同志社大学83{15-20,23-15,22-24,23-16}75流通科学大学●
1Q、スタートは#5古村、#10右田、#11福島、#21田邉、#24万久里。
両チーム、スリーポイントシュートから得点が動き出す。体格で勝る同志社、インサイドで得点を取りたいが、なかなか簡単に取らしてもらえない。#11福島、#24万久里が得点をするも、15-20の同志社ビハインドで1Qを終了。
2Q、#35村井と#3下田の連続得点や、#1中島のリバウンドにより同点に追いつくも、流科大の勢いのあるオフェンスにより、20-26と点を広げられ、たまらず同志社はタイムアウトを取る。タイムアウト明けからは、#21田邉を起点にオフェンスを展開し、38-35のリードで前半を終わる。
3Q、スタートは#5古村、#10右田、#24万久里、#29高木、#35村井。
#5古村や#29高木の活躍で、5点のリードを奪い、更に#6柳原が入り、速攻などで点を重ねて行くものの、流科大もスピードのあるドライブやパスカットによって粘りを見せ、点差が開くことがないまま60-59で3Qは終わってしまう。
4Q、同志社は#21田邉にボールを集める。#21田邉もその期待に応え、得点を重ねていく。#10右田のスリーポイントシュートなどもあり、オフェンスの流れは悪くないが、流科大の勢いを止めることができず、残り5分で70-71とリードを許してしまう。同志社はタイムアウトを取り、流れを掴もうとする。タイムアウト明けに、またしてもチームの期待に応えたのが#21田邉。連続得点で77-71と一気にリードを広げる。最後は#3下田のシュートで8点差となり、タイムアップ。83-75で試合が終了した。
明日の試合が、インカレ出場に大きく関わってくるのは間違いないだろう。3連戦と疲労も溜まっているが、チーム一丸となって勝利を掴みたい。
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《本日のスタッツ》
29Pts.#21田邉
12Pts.#10右田
9Pts.#24万久里
8Pts.#3下田
7Pts.#35村井
6Pts.#5古村
4Pts.#6柳原、#11福島
2Pts.#29高木、#41野見
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《次のの試合予定》
9/24 (月)18:50- @関西大学東体育館
vs.関西学院大学
応援よろしくお願いいたします。