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平成30年度関西学生バスケットボール １部リーグ戦の試合結果をご報告致します。
10/21（日）@大阪産業大学総合体育館
●同志社大学68｛15-24,19-14,17-21,17-27｝86近畿大学◯
１Ｑ、スタートは#5古村、#10右田、#11福島、#21田邉、#24万久里。
開始早々に#24万久里、#5古村がシュートを決め、同志社のリードで得点が動き出す。得点の取り合いが続くと思われたが、近畿大のスリーポイントシュートやダンクシュートが立て続けに決まり、９点差がついたところで同志社のタイムアウト。#6柳原、#35村井とメンバーを入れ替えて、オフェンスを展開するも点差を縮めることができず15-24の同志社ビハインドで１Ｑを終える。
２Ｑ開始後、３連続で#41野見がシュートを決め、#21田邉のスリーポイントシュート、#5古村のバスカンと流れを作った。#6柳原のファストブレイクもあり、２点差まで詰め寄り、近畿大の高さを生かしたプレーを激しいディフェンスで抑え、34-38と４点ビハインドで前半を終える。
３Ｑ、同志社は高さのある近畿大にゾーンディフェンスを仕掛けていき、近畿大の得点をリードを広げられぬよう奮闘する。#6柳原のファストブレイクや#11福島アシスト、#5古村のシュートなどで得点を重ね、51-59の８点ビハインドで３Ｑを終える。
４Ｑ、点差を縮めたい同志社は、引き続きゾーンディフェンスで中を固めるものの、近畿大は着実に対応していき効かなくなってしまう。同志社は得点できないまま３分が経過し、51-69の18点差と一気にリードを広げられてしまう。その後も、#5古村、#21田邉らが奮闘するもリードを縮めることができず、68-86で試合を終える。
1巡目では歯が立たなかった近畿大学に3クォーターまで善戦し、成長が見られた同志社。
リーグもあと3試合。インカレ出場に向けてどんどんレベルアップしていきたい。
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《本日のスタッツ》
21Pts.#5古村
13Pts.#6柳原
11Pts.#41野見
10Pts.#21田邉
8Pts.#24万久里
5Pts.#11福島
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《次のの試合予定》
10/24（水）@枚方市総合体育館
18:30- vs.大阪産業大学
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