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2020

【リーグ戦②vs大阪体育大学】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただきありがとうございます。


2020年度 関西学生バスケットボールリーグ戦第2戦の試合結果をご報告いたします。

 

9月21日 @八尾市立総合体育館

11:00~ vs.大阪体育大学


〇同志社85{14-23.24-15.21-15.26-22}75大体大●


スタートは、#5島津 #7髙嶋 #21板澤 #23東 #24万久里。


1Q 


#5島津のファストブレイクで先制点を取り、#24万久里、#12丸山などのスリーポイントシュートで流れを掴む。しかし、相手にリードされる展開となり場面場面で得点を決めきることができず、流れに乗り切ることができなかった。14-23で1Qを終える。



2Q


#12丸山 のドライブで好スタートを切ったかと思われたが、相手の速い攻撃に流れを奪われ、一時15点近くのビハインドを背負う。

しかし、#35山崎のアシストから#24万久里が今試合3本目のスリーポイントシュートを成功させるなどの活躍により徐々に点差をつめていき、同点まで追いつく。#21板澤のファストブレイクにより38-38の同点で2Q終える。



3Q


ディフェンスリバウンドを取れずセカンドチャンスを与えてしまうなど小さなミスもあったが、#14柏が大学公式戦初得点となるスリーを沈め、さらに#5島津#21板澤の1回生の活躍により59-53と僅かに点差を広げて3Qを終える。



4Q


このまま点差を広げていきたい同志社だったが、相手のシュート精度の高さと速さに苦しめられ、拮抗した展開が続く。

 しかし、#5島津の連続スリーポイントシュートや、流れを掴んだ#7高嶋がフリースローを誘う積極的なプレーにより確実に点数を重ねていった。

相手のスピードが速いながらも、ハードなディフェンスが機能し得点を許さず、85-75で試合終了となった。



相手の激しいボディコンタクトもあり、序盤は思うように攻めることができない場面もあったが、スリーポイントシュートや強固なディフェンスにより流れを掴み、勝利を掴みとることが出来た。

チームが危機的状況の時に決めきる様子や、アウトサイドのプレーなど意地や成長が多く見られた一戦であった。

次回の試合も、今回の試合と同様、最後まで諦めない姿勢を忘れず戦い、同志社大学らしさを全開にし、良い形で勝利したいと思う。







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本日のスタッツ

27pts  #24万久里


15pts   #5島津


7pts  #13高嶋


10pts    #21板澤


9pts    #12丸山


8pts    #23東


3pts    #14柏

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《次回の試合予定》

【リーグ戦3戦目】

9月26日(土)  @向日市民体育館

15:30~vs近畿大学


応援よろしくお願い致します。


WRITER:須藤凜
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