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2020

【リーグ戦⑩vs.関西大学】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただきありがとうございます。

2020年度 関西学生バスケットボールリーグ戦第10戦の試合結果をご報告いたします。

 

10月24日 @東淀川体育館

12:50~ vs.関西大学


○同志社65{9-18.15-14.19-11.22-9} 52関西大●

スタートは、 #7髙嶋 #21板澤 #23東 #24万久里#27那須 。


1Q 


関西大学の堅い守りに対し、思うようにオフェンスが展開できない同志社はこのクォーター9点を得るに留まる。一方、関西大学の高いリバウンドやドライブなどに苦しめられ、9-18とリードされ1Qを終える。




2Q


粘り強いディフェンスで相手の攻撃を阻もうとするも、インサイドでの得点を許してしまう。取り返したいが前半はシュートがなかなか決まらない同志社。

その後、#24万久里のドライブ3連続や#23東 のファストブレイク、#12丸山のインサイドシュートなどで得点するも24-32で2Q終了。



3Q


#21板澤 のゴール下の力強いシュートでゲームが動き出す。

その後、#27那須 のドライブで2点差まで迫る同志社。さらにディフェンスにも勢いがつき、#7髙嶋 の粘り強い守りが相手のミスを誘う。

加えて、勢いそのままに、一気に逆転したい同志社だったが、相手も負けじと立て続けに得点を決める。

しかし#24万久里 が連続スリーポイントを沈め、流れを明け渡さない。残り3秒、またしても#24万久里がドライブで得点し、43-43の同点で3Qを終える。



4Q


波に乗った同志社は、#12丸山 のミドルや#23東のスリーポイントで立て続けにシュートを決める。また相手のターンオーバーを誘う、体を張った#21板澤 のディフェンスで相手の得点を抑え、65-52でゲーム終了。


前半はミスが目立つ場面が多くあり、ビハインドの状態が続いていたが、後半ではチームオフェンスが上手く機能し勝利することができた。

今日の試合は、序盤の悪い流れに飲まれることなく、全体でコミュニケーションを取り、体勢を組み直すことができ、チームの強みを再確認できる1試合だった。

明日のリーグ最終戦では勝利を収め、良い締めくくりとなるよう全力で戦い抜きたいと思う。







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本日のスタッツ

27pts  #24万久里


15pts   #12丸山 


9pts  #23東 


4pts  #11福島 #21板澤 #88長﨑 


2pts    #27那須 


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《次回の試合予定》

【リーグ戦11戦目】

10月25日(日)  @東淀川体育館

11:10~vs大阪経済大学


応援よろしくお願い致します。




WRITER:須藤凜
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