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2020

【リーグ戦⑪vs.大阪経済大学】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただきありがとうございます。

2020年度 関西学生バスケットボールリーグ戦第11戦の試合結果をご報告いたします。

 

10月25日 @東淀川体育館

11:10~ vs.大阪経済大学


○同志社75{15-11.15-14.23-10.22-8}43大経大●


スタートは、 #7髙嶋 #21板澤 #23東 #24万久里#27那須 。


1Q 


序盤から#7髙嶋がゴール下で強さを見せ、オフェンスに勢いをもたらすと、昨日の試合で27点を獲得した#24万久里を中心に順調に得点を重ねる。しかし相手シューターにスリーポイントを沈められるなど一進一退の展開が続き、15-11で1Qを終える。



2Q


#23東 のアウトサイドシュートや#24万久里 のドライブ、#88長﨑 のファールを誘うドライブなどでスコアを伸ばす同志社。#12丸山 がリバウンドでも奮闘し、相手にセカンドチャンスを与えない。30-25と5点のリードを奪い2Qが終了する。


3Q


#27那須 のファストブレイクで流れを掴む同志社。ディフェンスも前半と比較し、噛み合う部分が圧倒的に増え、相手の攻撃を苦しめる同志社。またしても、#24万久里 がスリーポイントを沈めるなどしチームを鼓舞する。残り5分半以降、相手に1点も取らせない好ディフェンスを見せ、53-35の18点リードで3Qを終える。



4Q


18点差リードで4Qを迎え、時間を使いながら自分たちらしいオフェンスを展開する同志社。強気な姿勢で攻め、相手のファウルを誘う。

#82藪田 #35山崎 のミドルや、#23東 #24万久里 のフリースローなどで得点を重ねる。また相手のターンオーバーを誘うディフェンスで相手の得点を抑え、75-43でゲーム終了。


年度リーグ最終戦、4回生の引退試合となった今試合。

前半は点差の開かないプレッシャーのかかるゲームとなったが、後半は要所要所で個人がしっかりシュートを決めることができ、白星を飾ることができた。 

その中で万久里主将 は今試合33得点という4回生の意地と気合いを見せた。

今までのリーグ戦で課題となった点を修正するために取り組んできたところを発揮することができ、また、下級生の成長も感じられる素晴らしいゲームでリーグ戦を締めくくることができた。


万久里主将と山田主務は4回生が2人という少ない人数の中でチームを引っ張ってくれました。

本当にありがとうございました。


本試合を持ちまして、2020年度のリーグ戦が閉幕致しました。同志社大学は1部リーグ8位という結果となりました。

無観客試合となり、いつもと違う状況下でのリーグ戦となりましたがSNSや配信等での声援が私たちの力となっていました。

沢山のご支援とご声援本当にありがとうございました。



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本日のスタッツ

33pts  #24万久里


14pts   #21板澤 #23東 


4pts  #13高嶋


2pts    #11福島 #27那須 #35山崎 #82籔田 #88長﨑 


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WRITER:須藤凜
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