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2021

【リーグ戦⑤vs.京都産業大学】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただきありがとうございます。

2021年度関西学生バスケットボールリーグ戦第5戦の結果をご報告いたします。


10月24日 @ひまわりドーム

12:45~vs.京都産業大学


●同志社61{13-29,20-20,16-26,12-29}104京都産業大〇



スタートは、#4石原 #7高嶋  #11福島 #21板澤 #34大西 。


1Q

序盤に相手の攻撃力に苦しみ連続で点を取られ0-13で無得点の時間が続いた。悪い流れを断ち切ったのは#23東のスリーポイントシュート。今大会初得点となった。#31神田のシュートに加え#23東は8分間に3本のスリーポイントシュートを決め、必死に食らいつくも最初の点差を縮めることができず13-29で終える。


2Q

16点差で迎えた2Q。体を張ったプレーで相手のファールをうまく誘いフリースローのチャンスを生んだ。また#34大西のアウトサイドからのシュートをきっかけに流れを掴み、#23東が本日4本目のスリーポイントシュートを決めるも強敵相手に点差を縮めることができず前半を折り返す。


3Q

点差を少しでも縮めたい後半。開始1分半で#21板澤のスリーポイントシュートが決まり、チームを沸かせる。このまま流れに乗りたい同志社は、#31神田の粘り強いディフェンスや#11福島のアシストから繰り出される#4石原のシュートが連続で決まるも相手の攻撃力に苦しめられ49-75で終える。


4Q

序盤から相手のシュートが決まり点差を離される時間が続いた。相手選手のリバウンドに苦しみながらも果敢にボールに飛び込みチャンスを掴む同志社。#84北方の絶妙なパスにより#14柏が3ポイントシュートを決める。しかし相手も順調に得点を重ね、大きく開いた点差は縮まることなく試合終了


リーグ5戦目となる今試合は、先週の近畿大戦に続き強敵相手との試合となった。外国人選手の圧倒的なリバウンド力や、京産大のシュート力に苦しみ悔しい結果となった。しかしこの2試合で学んだことも多くあった。次戦はいよいよ1次リーグ最終戦、2次リーグでのブロックが決まる重要な一戦となる。必ずこの悔しさをばねにし精一杯戦い抜きたい。

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本日のスタッツ

14pts #23東


12pts #34大西


11pts #4石原


7pts #21板澤


6pts #31神田


5pts #14柏


2pts #11福島#12丸山#82籔田


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《次回の試合予定》

【リーグ戦6試合目】

10月30日(土)

14:15~vs.龍谷大学

応援よろしくお願いいたします。



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