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2022

【関西学生バスケットボール選手権大会④vs.京都産業大学】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


2022年度関西学生バスケットボール選手権大会4戦目の結果をご報告いたします。


5月5日(木)

vs京都産業大学


●同志社 73 {10-20,16-14,15-25,32-17}76 京産大◯



1Q

スタートは #11谷口 #13菅 #21板澤 #30島倉  #34大西 。

立ち上がり、コミュニケーションのとれたディフェンスで相手を苦しめる。そして、#82籔田 がブロックをくぐり抜けてバスカンを決めきるなど幸先良いスタートとなった。しかし、身長差のある相手でリバウンドに苦しみ、セカンドチャンスを与えてしまい失点。10-20で1Qを終える。


2Q

#82籔田 のゴール下シュート後#7廣瀬 がバックコートでパスカットし、シュートを決めるなど連続シュートで点差を縮める。また、#21板澤 はゴール下で体を張り、相手のセンターからゴールを守りきる。 さらにインサイドへの攻撃も守りきりパスカット、そして#25藤田 #30島倉 が速攻を決めきる。結果、2Qのみで16-14と粘りをみせ、26-34で折り返す。


3Q

相手にインサイドを破られる展開が続き、点差を広げられてしまう。そんな中、流れを引き寄せようと#13菅 が負けじとインサイドや速攻を狙いバスカンを獲得。3Qだけで9点を決めた。しかし、相手の攻撃を止めきれず41-59で3Qを終える。


4Q

同志社のディフェンス力が相手を苦しめ、#30島倉 などがスティールに成功、そして8秒オーバータイムに成功する。#13菅 はボール運びでの1on1で追い込む。オフェンスは#34大西 によるゴール下での粘りや#30島倉の3pそしてバスカン・#27那須 によるテクニカルなシュートなどを中心に驚異的な追い上げを見せた。残り40秒で2点差まで追いつき、最後まで諦めなかった同志社だったが、あと一歩届かず73-76で敗北を喫した。




【3回生:菅文太コメント】

前年度リーグ戦1位のチームに対し、オフェンスもディフェンスも練習してきたものを出せた1戦だと感じます。

勝利することは出来ませんでしたが、次に繋がる1戦だったと思います。

本日は応援いただきありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。


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本日のスタッツ

20pt #30島倉


18pts #13菅


15pts #34大西 


8pts #82籔田 


4pts #6上野#27那須 


2pts #7廣瀬 #21板澤


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《次回の試合予定》

【関西学生バスケットボール選手権大会】

5月7日(土)

11:00~vs.龍谷大学

応援よろしくお願いいたします。


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