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2022年度京都府バスケットボール協会大学競技会春季大会第1戦目の結果をご報告いたします。
5月14日(土)
vs.京都大学
〇同志社 78 {22-6,17-7,23-6,16-14}33京都大●
1Q
スタートは#6上野 #21板澤 #27那須 #30島倉 #34大西 。
初回の同志社の攻撃、#34大西 の3pで試合の幕開けとなった。それに続くように#30島倉 が3pを連続2本で決め、順調な滑り出しとなる。また#30島倉 は相手のアンスポーツマンライクファールでフリースローのチャンスを得て、2本とも決め切る。さらに#82籔田 が相手にブロックされている中を押し切りシュート。大きく点差をつくり、22-6で1Q終了。
2Q
#31神田 がインサイドに攻め相手を引き寄せた後、コーナーで待つ#82籔田 にパス、3pを決める。さらに#6上野 のゴール下でのアシストにより#35山崎 がシュートを決める。#6上野 と#35山崎 はその後#35山崎 のアシストにより#6上野 がシュートファールを誘ったりとコンビネーションの良さを見せる。リバウンドもチーム全員で取りに行き、セカンドチャンスを与えない。リードを保ったまま39-13で前半終了。
3Q
#5島津 が司令塔となり#14柏 にアシスト、3pを見事決める。#21板澤 はポストでの1on1で技アリのシュートを決め、ベンチを盛り上げる。さらに連携の取れたディフェンスで相手を苦しめ、タイムアウトやトラべリングをとらせる。#26尾上 はエンドラインからのスタートでパスカット、その後自ら3pを決め切る。62-19で3Q終了。
4Q
主将である#25藤田 がオフェンスでもディフェンスでも身体を張り、チームを引っ張りながら士気を高める。最終Q前半は#25藤田 が司令塔となり、テンポの良いパス回しで相手を翻弄し#14柏 や#23東 がシュート。#14柏 は今試合で5本の3pを決める。序盤から相手を圧倒し続け78-33で勝利する。
【3回生：柏奏太コメント】
全関西の三連敗後、初の公式戦を勝利することが出来たことはチームにとって意味のある1勝だったと思います。また、個人としてもチームに貢献できたこと素直に嬉しく思います。
今回の勝利に驕ること無く、全関西での悔しさを糧に、西日本大会、その先に控えるリーグ戦へ向け、リベンジマッチとなる京都産業大学戦にも万全の準備をして臨みたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。
今後とも応援の程、宜しくお願いいたします。
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本日のスタッツ
20pts #14柏
14pts #26尾上
11pts #30島倉
9pts #82籔田
7pts #35山崎
5pts #6上野 #23東 #34大西
2pts #21板澤
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《次回の試合予定》
【京都府バスケットボール協会大学競技会春季大会】
5月28日(土)
16:15〜vs.京都産業大学
今大会も無観客試合となりますが、応援よろしくお願いいたします。
