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2022年度京都府バスケットボール協会大学競技会春季大会第2戦目の結果をご報告いたします。
5月28日(土)
vs.京都産業大学
● 同志社68{21-17,12-19,16-12,16-17,3-21}86京産大○
1Q
スタートは、#5島津 #21板澤 #27那須 #34大西 #82籔田 。
今シーズン初のスタメン出場となる#5島津 がチーム初得点。その後にも3pを決め、日々の練習の成果をみせる。さらに#30島倉 のドライブインや#14柏 の3pなどで点を重ねる。ゴール下やリバウンドでは#21板澤 #34大西 #35山崎 が体を張り相手の点数を防ぐ。1Qを通しで良い立ち上がりとなり、21-17で終える。
2Q
#5島津 #27那須 が3pを決め、身長差のある相手に対抗する。また、#27那須 #82籔田 は体を張って相手のディフェンスの中に飛び込みファールを誘う。しかし、相手にフリースローなどで点差を詰められ、逆転を許してしまう。相手のディフェンスにも苦しめられ、33-36で前半を終える。
3Q
追いかける立場となってしまった同志社。反撃の中心となったのはチームの得点源となる#34大西 。外回りからのドライブインや、ジャンプシュートを決めて相手に一気に詰め寄る。そして#30島倉 が3pシュートを決め逆転。49-48で3Qを終える。
4Q
一進一退の攻防の中迎えた最終戦Q。相手のエース選手が活躍する中、#21板澤 が身長差のある相手にも怯まずゴール下で戦い、ファールを誘う。その後のフリースローも緊張感のある中決めきる。#30島倉 も相手をすり抜けるようなドライブインであったり、ジャンプシュートで相手にくらいつく。以前行われた全関西のような粘りを見せ65-65でOTに突入。
OT
#7廣瀬 が3pを決めて以降シュートが続かない。そして相手の激しい攻撃に押され、流れを奪われたまま68-86で敗北を喫する。
【3回生:島津友雅コメント】
先日の全関西準々決勝で京都産業大学に惜敗して以降、本日までリベンジを掲げ練習に取り組んできただけに、本日の敗戦は非常に悔しいです。
前回の試合では一時点差が開いてしまう場面がありましたが、今回は1試合を通して拮抗した試合が出来ました。それは、リバウンドへの意識やスリーポイントシュートを決め切るという気持ちが前回よりも改善されたからだと思います。非常に悔しい結果となりましたが、本日の敗戦を糧にこれからも頑張っていきたいと思います。
本日は応援ありがとうございました。
今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
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本日のスタッツ
14pts #30島倉
12pts #5島津
10pts #34大西
8pts #7廣瀬 #21板澤
6pts #27那須
4pts #35山崎
3pts #14柏
1pts #82籔田
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《次回の試合予定》
【京都府バスケットボール協会大学競技会春季大会】
5月29日(日)
3位決定戦
12:00〜vs.京都教育大学
今大会も無観客試合となりますが、応援よろしくお願いいたします。