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2022

【男子第72回西日本学生バスケットボール選手権大会③vs.大阪国際大学】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


男子第72回西日本学生バスケットボール選手権大会3試合目の結果をご報告いたします。


6月8日(水)

vs.大阪国際大学


○同志社72{15-23,14-14,24-12,19-19}68大国大●



1Q

スタートは、#5島津 #21板澤 #27那須 #34大西 #82籔田  。

開始直後、相手の勢いに押され同志社に得点がないまま9失点を許す。その後意地を見せ、#21板澤 や#34大西 のシュート、#27那須 のフリースロー、#5島津 の3pで得点を重ねるも初めについてしまった点差を埋めることができず15-23で1Q終了。


2Q

相手のディフェンスに苦しめられ、思うように攻撃ができない。しかし、#21板澤 #27那須 のドライブインや#35山崎 のリバウンドでファールを誘い、その後のフリースローを決めて点差が開かないよう耐え忍ぶ。それでもなお追いつくことができず29-37で前半終了。


3Q

立て直しを図る同志社。

勢いに乗るきっかけとなったのは#21板澤 のタフさが垣間見えた2連続シュート。そこから激しいラリーが続く中で#31神田 が司令塔となり#30島倉 の3pや#6上野 の粘りのあるディフェンスなどそれぞれの持ち味が発揮できるようになる。そしてついに、#13菅 の決死のドライブインからのシュートで逆転。その後すぐに#6上野 も相手のブロックを交わしてシュートを決め、試合の流れを変える。ラストプレーには#30島倉 が3pでブザービーターとなり、53-49で3Q終了。


4Q

このまま点差を離していきたい同志社だが、相手も粘りをみせ混戦状態が続く。この状況を打破するように#21板澤 のインサイドプレーや#27那須 のバスカン、#30島倉 の3pシュートで勢いを止めることなく果敢に攻め込んで相手の逆転を許すことなく72-68で2戦連続の接戦を勝利する。


【1回生:島倉欧佑コメント】

西日本大会は数多くの県外チームが集まりレベルの高い試合が多くおこなわれます。今大会のチームの課題は接戦を勝ち抜くことと、選手のタイムシェアをすることでした。今日の試合では、接戦を勝ち取り、タイムシェアもできました。また、個人としても、チームから求められていることを遂行し、チームの役に立つことができて良かったです。明日からも厳しい試合が予想されますが、チームのやることを徹底し一戦必勝の気持ちで頑張ります。

応援よろしくお願いします。





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本日のスタッツ

20pts #30島倉 


16pts #21板澤 


14pts #27那須 


10pts #13菅 


4pts #6上野 


3pts #5島津 


2pts #31神田 #34大西 


1pts #35山崎 


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《次回の試合予定》

【第72回西日本学生バスケットボール選手権大会】

6月9日(木)

@エディオンアリーナ大阪

15:30〜vs.大阪学院大学

応援よろしくお願いいたします。



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