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2022

【第61回京都府バスケットボール選手権大会①vs.東山高校】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


本日行われました、第61回京都府バスケットボール選手権大会1戦目の結果をご報告いたします。


7月2日 @横大路運動公園体育館

16:00~ vs.東山高校


●同志社63{17-16,18-19,12-26,16-30}91東山高〇


スタートは、#3磯部 #23東 #26尾上 #33斉藤 #52島田 



1Q

#23東 のオフェンスリバウンド後、#3磯部 のドライブインで先制点を獲得。その後も#3磯部 は#26尾上 のアシストによるシュートや3pを連続で決め、チームに勢いをつける。それに続くように#19細井 #26尾上 も3pを決める。ディフェンスでは#52島田 が相手をライン側に追い込むなど積極的に動くなど奮闘。16-15で1Qを終える。


2Q

一進一退の攻防が続く中、#26尾上 が2本連続で決め、存在感を見せる。そして、公式戦初出場となる#20安藤はジャンピングシュートや合わせによるシュートなど多彩な攻撃を見せる。さらに#0立岡 #19細井 がリバウンドを幾度となく捕り、身長の高い相手にも粘り続ける。ディフェンスでは#15黒柳が相手との距離を積極的に詰め苦しめる。35-35で前半終了。


3Q

スタート直後の相手の勢いに押され、シュートを決め切ることが難しくなる中で、#26尾上 が今試合7本目の3pが決まる。さらに、#0立岡 の軽やかなフローターシュートで点数を重ねる。しかし、相手のリバウンドと得点力に苦しめられ、47-61で3Qを終える。

 

4Q

14点差を追いかける同志社は、#19細井のアシストから#23東 が本日初の3pを決める。またドライブインで積極的に攻撃を仕掛けるなど、試合の流れを渡さないよう懸命に粘る。#78松井がロングシュートを決めるなど、必死に食らいつくが、相手の勢いに押され63-91で敗北を喫する。




【4回生:東裕介コメント】

平素より、本部のご支援賜り誠に有難うございます。


今回の大会では普段とは違う面々で試合に挑むこととなり非常に貴重な経験であったと感じております。

残念な結果ではありましたが同時に収穫もあったと思います。

少ない準備期間ですべき事を明確にし、コートで表現すること、チームの約束事や戦術を遂行すること等課題を挙げればキリがない程に反省の多いゲームでした。

チームの目標の一つである「全員が同じ熱量をもって其々が定められた役割をこなす」を再確認し、誰がコートに立つにしても同志社のバスケットを出来るようまた普段の練習に励んで参りたいと思います。


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本日ののスタッツ

23pts #26尾上 


11pts #23東 


7pts #3磯部 


6pts #20安藤


5pts #15黒柳 #19細井 


2pts #0立岡 #10関口 #78松井 



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以上の結果により、第61回京都府バスケットボール選手権大会は1回戦敗退となりました。

今試合を通して、チームの課題と向き合いながらこれからの練習に励みたいと存じます。


暑い中、足を運んで下さった皆様、ご声援ありがとうございました。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。



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