いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、
男子第74回女子第73回西日本学生バスケットボール選手権大会 3回戦目
の結果をご報告させていただきます。
6月6日(木)16:15
@エディオンアリーナ
vs.日本経済大学
同志社67{20-23,16-20,19-15,12-21}79日経大
スタートは、#10大澤 #22長谷 ##26尾上 #30島倉
#37門川
1Q
開始から連続でシュートを決められペースを乱されるも#30島倉のスリーポイントシュートが決まり落ち着きを取り戻す。相手のシュートが当たっており激しいチェックにいくも決まってしまう苦しい状況が続き、20-23とリードを許し1Q終了。
2Q
1Qのディフェンスを修正するためにオールコートゾーンプラスに変えるも相手の勢いは止まらない。#39ヴィクルの個人技や#47波多野のファールをもらいながらタフショットを決め、喰らいつくも36-43とリードを広げられ2Q終了。
3Q
後半に入ると#37門川が巧みなステップで相手をかわしシュート決め、#28山藤もドライブやスリーポイントシュートを決め、ディフェンスでもスティールして得点するなど攻守共に活躍を見せ、チームに勢いを与える。しかし相手の留学生のリバウンドを止められず得点を許し、55-58で最終Qを迎える。
4Q
追いつきたい同志社であったが、両者一歩も引かない意地の張り合いとなり、思うようにいかない時間が続く。逆転の一手が欲しいと果敢にスリーポイントシュートを狙うも決まらず、最後まで全力を尽くすも終了のブザーが鳴り、67-79で敗北を喫した。
本日の結果をもちまして、第74回西日本学生バスケットボール選手権大会はベスト16で敗退となります。
最後まで熱いご声援ありがとうございました。
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【3回生:島倉欧佑コメント】
平素より本部を応援していただき誠にありがとうございます。
3回戦では、初戦と2回戦で挙がった課題である出だしの悪さを改善し、1Qから接戦に持ち込むことができました。
後半になるにつれ、私たちの悪い部分であるDFの強度が下がる場面が見えてきてしまい、さらに、相手に流れを掴まれ徐々に点差がついてしまいました。
結果としては、3回戦敗退となってしまいましたが、相手チームと戦い自分たちの良さと欠点どちらもはっきりとわかる試合になったため、改善し、本大会の一回りも成長して、リーグ戦優勝に向けて頑張っていきたいです。
今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。
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本日のスタッツ
14pts #37門川
13pts #30島倉
10pts #28山藤
7pts #39ヴィクル
6pts #4石原 #26尾上 #47波多野
3pts #3磯部
2pts #10大澤
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《次回の試合予定》
【令和6年度京都府バスケットボール協会大学競技会 春季大会 2回戦目】
6月15日(土)|13:00 TIP OFF
vs.龍谷大学
@京都産業大学