いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、第2回全日本大学バスケットボール新人戦 2日目の結果をご報告させていただきます。
7月10日(水)16:30
@北ガスアリーナ札幌46
vs.松山大学
同志社90{26-16,19-23,23-10,22-12}61松山大
スタートは、#10大澤 #22長谷 #32柄澤 #37門川
#47波多野
1Q
開始からタフなDFで得点を量産する。戻りが遅く速攻で簡単に点を取られるも、#32柄澤と#47波多野のスリーポイントシュートが連続で決まり一気に点差を離す。交代で入ってきた#35秋田のジャンパーや#39ヴィクルのリバウンドも光り26-16で1Qを終える。
2Q
松山大のDFがゾーンに変わり、リバウンドは取れるもののシュートが決まらず、中々流れに乗れない同志社。そんな中、#32柄澤の3連続スリーポイントシュートが決まり、縮まりかけていた点差を再び突き離す。しかし、相手のスリーポイントシュートが決まり始め、45-39で前半を終える。
3Q
前半に続き、ゾーンDFに苦戦するも、#32柄澤の技ありパスから#37門川の見事な合わせが決まる。DFでは#10大澤の強烈なブロックや粘り強いディナイでリングを守る。その後次々とスリーポイントシュートを決め、68-49で最終Qを迎える。
4Q
同志社の簡単なミスから次々と得点されるが、#25天野の連続スリーポイントシュートが決まり、落ち着きを取り戻す。その後、同志社はベンチメンバー全員出場し、果敢に攻め続け、90-61で勝利を収めた。
本日をもちまして、予選リーグは敗退となります。
今後もリーグ戦に向けて更なるレベルアップを目指し精進致しますので、
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【2回生:柄澤日向コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
北海道にて開催された新人インカレ本戦は松山大学には勝利したものの、関東の強豪である専修大学にあと少し届かず、予選敗退という悔しい結果に終わりました。専修大学との試合では、インサイド陣が相手の留学生にストレスを与え続けることができ、相手にリードこそ許してはいたものの接戦のまま最終クォーターを迎え、ラスト1分で一点差にまで近づくことができたが、勝ち切ることはできず、とても悔しい結果となりました。
後日臨んだ松山大学との試合では、前半は前日の敗戦が少し影響し、あまり内容の良い試合ではありませんでしたが、後半にもう一度気持ちを入れ直し、相手を突き放すことができ、勝利することができました。この試合では、ベンチ入りメンバーが全員、得点することができ、全国の舞台で個人としてもチームとしてもすごく成長できた大会となりました。この大会で得られた経験を活かし、リーグ戦でも関西を圧倒できるよう精進していきます。
今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。
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本日のスタッツ
17pts #32柄澤
16pts #39ヴィクル
12pts #25天野
10pts #35秋田
7pts #10大澤 #47波多野
6pts #37門川
5pts #5渡邉
2pts #17鬼防 #22長谷 #23西村 #40愛島 #76林
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《次回の試合予定》
【リーグ戦】
vs.未定
@未定