いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 7回戦目の結果をご報告させていただきます。
10月5日(土)14:40-
@デイヴィス記念館
vs.関西学院大学
○同志社78｛18-24,27-13,17-15,16-22｝74関学大●
スタートは、#3磯部 #23西村 #28山藤 #37門川 #47波多野
1Q
開始のジャンプボールを#37門川が制し同志社ボールから試合が始まる。開始早々、#28山藤のピックアンドロールからダイブした#37門川にボールを通し体勢を崩しながらもシュートを決めきり先制点を取る。さらに#47波多野の3pシュートが決まるも立て続けにシュートを決められ逆転を許しリードを離される。1Q終盤#11谷口の高速ドライブやスティールで得点を量産するも18-24で1Q終了。
2Q
2Qに入り、#32柄澤のドライブアタックとジャンパー、さらには3pシュートを沈め3連続得点で一気に勢いに乗る。また、攻守ともに#23西村と#37門川がリバウンドを制し、それに続き#3磯部と#11谷口の3pシュートが決まり逆転に成功する。45-37と前半リードで後半を迎える。
3Q
前半の勢いのままリードを広げたい同志社であったが、後半に入り相手のシュートが決まり始め苦しい展開となり、2点差まで追い詰めらる。しかし、#10大澤のハッスルプレーや#26尾上の2連続3pシュートが決まり、再びリードを広げる。62-52と点差を広げ最終Qを迎える。
4Q
序盤#10大澤がファールをもらいながらシュートを決め、エンドワンを獲得し、さらに＃26尾上の本日3本目の3pシュートが決まり良いスタートを切るが、大量にシュートを決められ得点が止まってしまう。あっという間に点差を縮められ2点差まで追い詰められる。ファールゲームとなり、#11谷口がプレッシャーのかかったフリースローを2本とも沈め、最後まで戦い抜き78-74で勝利を収めた。
接戦を見事勝ちきり初戦ぶりに勝利を納めることができました！
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【1回生:森脇巧翔コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
本日10／5の試合では、関西学院と対戦しました。
連敗を阻止すべくチーム全員が強い気持ちで臨んだ一戦でした。
序盤から全員が一丸となり、1ピリで先制点を奪うと、その勢いのまま2ピリも優位に進めることができました。ハーフタイムでは改めて集中力を高め、後半に入り2点差まで追い詰められましたが、最後までリードを守りきることができました。
特に終盤では、全員が粘り強く戦い抜き、80-74という結果で初戦ぶりの勝利で飾ることができました。
明日は、関西大学との試合いう中々厳しい試合ではありますが、この勢いのまま勝利できるようチーム一丸となって戦いたいと思います。
今後とも同志社大学の応援何卒宜しくお願い致します。
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スタッツ
16pts #32柄澤
15pts #11谷口
10pts #37門川
9pts#3磯部 #26尾上
8pts #10大澤
5pts #47波多野
4pts #23西村
2pts #30島倉
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《次回の試合予定》
【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 8回戦目】
10月6日(日) 14:40-
vs.関西大学
@デイヴィス記念館
