いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 13戦目の結果をご報告させていただきます。
10月27日(日)12:50-
@京都産業大学 総合体育館
vs.大阪産業大学
○同志社85{21-11,19-26,15-16,30-15}68大産大●
スタートは、#3磯部 #11谷口 #23西村 #37門川 #47波多野
1Q
PGの#11谷口がボールをコントロールし、開始早々に3pシュートを決め、ダイブした#37門川に華麗なパスを捌き得点させるなど好調なスタートを切る。DFでは#3磯部が相手のキーマンにプレッシャーをかけ続け、好き勝手にやらせない。その後#32柄澤や#30島倉の3pシュートも決まり、21-11で1Q終了。
2Q
#30島倉の緩急のある鋭いドライブアタックで得点し、さらに3pシュートを決め、流れを譲らない。その後なかなかシュートが決まらずターンオーバーが続くも、#47波多野の3pシュートやドライブアタックで落ち着きを取り戻す。しかし、終盤相手のキーマンに3pシュートを決められ、勢いに乗らせてしまい40-37で前半を終える。
3Q
良い形でパスを捌き、シュートまで持って行くものの、そのシュートが決まらず、逆に相手にシュートを決められ逆転を許してしまう。しかし、#31神田と#32柄澤の激しいDFから体を張ってまでルーズボールに飛び込むなどのガッツを見せ、チームを鼓舞する。それを受けた#30島倉が3pシュートを沈め、逆転に成功し55-53で最終Qを迎える。
4Q
最終Q開始直後3pシュートを決められるも、#32柄澤の連続得点でリードを突き放す。再び3pシュートを決められ点差を縮められるが、#31神田の2本連続3pシュートで相手の勢いを止める。その後出ている選手全員がDFを徹底し、リードを守り切り85-68で勝利を収めた。
インカレ出場そして4回生の引退の掛かった試合を見事勝利することができました。
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【4回生:石原史隆コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
負けたらインカレ出場の目標は完全に絶たれるという後がない状況での一戦でした。
相手チームの大阪産業大学も同じく後がない状況の中で自分達の方がより勝ちにこだわり、その気持ちをコート上で表現することができました。
昨日の試合でも課題として上がったリバウンドやルーズボールの部分で相手を圧倒でき、相手の得点源のシャットアウトに成功しました。
今回の勝利により次戦の結果次第でインカレ出場or引退が決まるこれまでにない大事な一戦になります。
来週の相手はリーグ戦で負けた相手であり、相手も同じく来週の結果次第でインカレ出場がきまります。
雪辱を果たすべく、更に進化した同志社で相手を迎え撃ち、インカレ出場を決めたいと思います。
今後の応援も何卒よろしくお願いいたします。
---------------------
スタッツ
21pts #30島倉
13pts #32柄澤
12pts #37門川
10pts #23西村 #31神田
8pts #47波多野
4pts #3磯部 #10大澤
3pts #11谷口
---------------------
《次回の試合予定》
【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 14戦目】
11月4日(月) 12:50-
vs.大阪学院大学
@デイヴィス記念館