いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました
2025年度 関西バスケットボールリーグ戦の結果をご報告させていただきます。
9月6日(土)11:00
@東淀川体育館Bコート
vs.大阪学院大学
同志社{25-14,13-7,16-22,21-16}
1Q
スタートは#10大澤#11谷口#35秋田#37門川#47波多野
相手に先制されるも、#47波多野の力強いゴール下ですぐさま反撃。序盤は互いに点の取合いの展開が続く中、#11谷口のドライブが光る。流れを掴みたい同志社は#35秋田の3ポイントを皮切りに連続で速攻が決まり相手がタイムアウト。その後も#23西村、#47波多野らが得点し
25-14で終了。
2Q
#32柄澤が3連続得点、#23西村のリバウンドから力強いゴール下が決まり17点リードを奪い相手がタイムアウト。その後やや停滞した時間が続くも、#27高野のフリースローで繋ぎ、終盤にはゾーンディフェンスが機能。#26尾上がスティールからレイアップを決め
36-21で前半終了。
3Q
序盤相手に連続得点され、タイムアウトを取るも、その後は#10大澤が連続得点し流れを取り戻す。激しいディフェンスで相手の追随を許さず、終盤には#26尾上、#32柄澤が得点し
54-43で終了。
4Q
#32柄澤の個人技からの3ポイントで先制。#11谷口が速攻からバスケットカウントを決め相手がたまらずタイムアウト。その後連続得点を許すも#23西村がリバウンドからバスケットカウント決め更に勢いに乗り、#32柄澤、#26尾上が3ポイント、#37門川がゴール下を決め、終盤にはベンチメンバー全員が出場。
75-69で同志社大が勝利した。
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【4回生:谷口律コメント】
平素より本部を応援いただき、誠にありがとうございます。
本日、9月6日のリーグ戦初戦では大阪学院と対戦いたしました。
入学してから4年間勝利を収めたことがないチームでしたので、最後のリーグ戦で勝てたことが心の底から嬉しいです。
終始、強度の高いディフェンスと走る同志社のバスケットを体現できたことが本日の勝因だと考えております。
また、門川・西村・大澤のインサイドのプレーヤーの泥臭いリバウンドに何度も救われました。インサイドを支配出来たことも本日の勝因だと考えております。
リーグ戦は2ヶ月間続くため、チームワークが問われる大会だと思います。主将としてチームを引っ張り、皆様のご期待に応えるため全身全霊でリーグ戦を駆け抜けます。同志社バスケ部を応援してくれている皆様のため、今年こそは必ずインカレにチームを導きます。
引き続き、同志社大学バスケットボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。
今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。
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本日のスタッツ
#32柄澤 18pts
#11谷口 11pts
#10大澤 #26尾上 9pts
#47波多野 8pts
#23西村 6pts
#35秋田 5pts
#37門川 4pts
#20安藤 3pts
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《次回の試合予定》
【2025年度 関西学生バスケットボールリーグ戦】
9月7日(日)| 12:50 TIP OFF
vs.関西学院大学
@関西大学千里山キャンパス東体育館Bコート