いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました
令和7年度京都府バスケットボール協会大学競技会 春季大会 準決勝
の結果をご報告させていただきます。
6月14日（土） 13:00
@京都先端化学大学 京都亀岡キャンパス
vs.龍谷大学
◯同志社81｛24-20,16-11,18-25,23-24｝80龍谷大●
スタートは#11谷口#35秋田#37門川#39ザッカリー#47波多野
1Q
相手に先制されるも#11谷口のアシストから#39ザッカリーの得点で反撃。激しいディフェンスが機能し#11谷口のバスケットカウント、#37門川のゴール下で立て続けに得点し好スタートを切る。その後ベンチメンバーも奮闘するも相手に流れが傾く時間帯が続き
24-20で終了
2Q
#10大澤のリバウンドからのゴール下で先制。その後なかなか得点が生まれず停滞した時間が続く中、ゾーンディフェンスが機能。#26尾上が立て続けに得点し相手がタイムアウト。やや相手に詰め寄られるも#10大澤のブロックが光り相手に追随を許さず
40-31で前半終了。
3Q
相手の速攻で先制され、その後もファウルが続き重い展開に。そんな中#35秋田が連続得点し流れを取り戻す。その後は互角の展開が続くも、#6上野のバスケットカウント、#32柄澤のスティールで繋ぎ
58-56で終了
4Q
#32柄澤の3ポイントで先制。ここでもゾーンディフェンスが機能し、#3田中がスティールからバスケットカウントを決め相手がタイムアウト。その後も#3田中がスティールから得点し、リードを広げるも、相手の3連続得点で残り1分で1点差まで詰め寄られる。最後までどちらが勝つかわからない展開が続くもフリースローをしっかり決め切り
81-80で同志社大が勝利した。
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【4回生：尾上祐樹コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
本日6月14日は、龍谷大学との一戦に臨みました。
試合は立ち上がりから激しい攻防が続き、常に点差の詰まった緊張感のある展開となりました。前半は、2ピリでのゾーンディフェンスが奏功し、接戦ながらもリードを保ちながら折り返すことができました。
しかし後半に入ると、こちらのミスからの失点や相手の素早いトランジションに苦しみ、なかなか点差を広げられないもどかしい時間帯が続きました。終盤まで一進一退の攻防となりましたが、全員で声を掛け合い、粘り強く戦い抜いた末に勝利を収めることができました。
ただし、簡単なシュートのミスやリバウンドの粘り、1on1での守備対応など、多くの課題が明らかとなった試合でもありました。これらの反省を糧に、チーム一丸となって更なる成長を目指してまいります。
明日は、全関西優勝の実績を持つ京都産業大学との対戦です。高さとフィジカルのある強敵に対し、チーム全体で連携したディフェンスを軸に、1点1点を丁寧に積み重ねて勝利を目指します。
今後とも変わらぬご声援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。よろしくお願い致します。
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本日のスタッツ
16pts #32柄澤
11pts #37門川
10pts #39ザッカリー
9pts #26尾上
7pts #11谷口
5pts #3田中 #35秋田
4pts #6上野 #10大澤 #47波多野
2pts #23西村 #28山藤
1pts #8田中 #20安藤
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《次回の試合予定》
【令和7年度京都府バスケットボール協会大学競技会 春季大会 決勝】
6月15日（日）| 13:00 TIP OFF
vs.京都産業大学
@京都先端化学大学 京都亀岡キャンパス
