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4月7日・8日と2日間にわたって行われました、第39回関関同立四私大定期戦の試合結果をご報告致します。
4月7日(土)@関西大学千里山キャンパス
15:30- vs.関西大学
同志社大学●{23-24,11-23,25-14,19-20}◯関西大学
スタートは、#7古村 #11福島 #21田邊 #24万久里 #41野見
1Q、新1回生が入部し、新チーム初の試合。
去年から主力メンバーがあまり変わらない関西大学は、安定したゲーム運びをする。
一方同志社大学は、新戦力も加わり機動力をあげて試合に臨む。
1Qは両者点差を広げるきっかけがなく、23-24の同志社ビハインドで終了する。
2Q、#7古村 や#21田邊 が得点するも、関西大学の安定したアウトサイドシュートが入り出し、ジワジワと得点を離されてしまい34-47で終了した。
3Q、同志社大学はスターティングメンバーに戻し逆転を試みるが相手の勢いは止まらず、さらに得点の差を広げられしまい48-72のビハインドで終了する。
4Q、#10右田 や#6柳原のディフェンスがうまく機能する瞬間もあり、オフェンスでは#11福島 によるドライブが決まるも、なかなか同志社大学の連続得点に繋がることはなくここまででついた点差を埋めることはでぎず、68-91で試合を終了した。
4月8日(日)@関西大学千里山キャンパス
12:50- vs.関西学院大学
●同志社大学71{15-20,24-17,13-14,18-22}72関西学院大学◯
スタートは#7古村 #11福島 #21田邊 #24万久里 #41野見
1Q、
同志社初得点は#11福島のフリースローから始まった。
その後も#21田邊 を起点にゲームを進め、15-20で1Qを終える。
2Q序盤はなかなか同志社のシュートがなかなか入らず苦しい展開となったが、#6柳原 の速攻をきっかけに主導権を握り37-35で前半を終了する。
3Q
#7古村 #21田邊 の3回生コンビがオフェンスで躍動し、得点を重ねるも相手も食らいついてき、53-50で終える。
4Q終盤、相手に3点のリードを許すが#21田邊 のスリーポイントで同点に追いつく。しかし、最後のオフェンスが勝負の分かれ目となり71-72で試合終了する。
14:30- vs.立命館
◯同志社大学70{16-6,19-22,21-23,14-16}67立命館大学●
スタートは、#7古村 #10右田 #11福島 #21田邊 #24万久里
1Q 本日好調の#21田邊 が果敢に攻めチームを引っ張る。チームディフェンスも機能し、16-6の同志社リードで終える。
2Q 立命館が同志社のディフェンスに徐々に対応して行き点差を詰められてしまい、35-28で終了。
3Q 一進一退の攻防が続き、両チームとも流れを渡さない。点差はあまり変わらず56-51で終了する。
4Q 点差を広げたい同志社だが、立命館も意地を見せる。一度は追いつかれそうになるが、勝負どころでの#10右田のスリーポイントが効き、70-67で今大会初勝利を挙げる。
今年度の最終順位は
優勝:関西大学
2位:関西学院大学
3位:同志社大学
4位:立命館大学
となった。
≪今後の試合予定≫
【関西学生バスケットボール選手権大会】
4/30(月) @近畿大学Bコート
16:30- vs.京都産業大学
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