いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました
第77回 全日本大学バスケットボール選手権大会
の結果をご報告させていただきます。
12月3日(木)16:30
@横浜武道館Bコート
vs.東海大学九州
同志社77{20-32,15-19,21-22,21-17}90東海九
スタートは#10大澤#11谷口#35秋田#37門川#47波多野
1Q
持ち味の激しいディフェンスは機能し、#35秋田が3ポイントを決めるも相手の3ポイントが決まり出し残り5分でタイムアウト。#26尾上、#32柄澤が3ポイントを決めるも
20-32で終了。
2Q
#26尾上が3ポイントを決め幸先の良いスタートを切り、相手のファウルトラブルもあり#30島倉らがフリースローを決め、徐々に点差を縮めるも相手の3ポイントが中々落ちず
35-51で前半終了。
3Q
#11谷口が3ポイントを決め反撃の狼煙を上げるも、すぐさま相手エースが反撃。その後も淡々と得点を積み重ねる相手に対し、中々得点をすることができない同志社。#23西村、#35秋田、#32柄澤、#27高野の連続3ポイントで一時11点差まで詰め寄るも
56-73で終了。
4Q
相手に連続3ポイントを許しさらにリードが拡大する中#32柄澤、#30島倉がフリースローで繋ぐ。しかし相手の高精度の相手のシュートが中々落ちずリードはさらに拡大。コートに戻った#11谷口が3ポイントを決め、そこから#37門川、#35秋田が連続得点し、残り1分半で14点差とするも追いつくには至らず。最後はベンチ入り4回生5人がコートに立ち、キャプテン#28山藤が3ポイントを決め
77-90で同志社が敗北した。
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【4回生:谷口律コメント】
平素より本部を応援いただき、誠にありがとうございます。
12月3日のインカレの第3戦では東海大九州と対戦いたしました。
最終スコアは13点差ですが、惜敗ではなく完敗だと考えております。
終始、相手のハイテンポバスケを展開され、同志社の強度の高いディフェンスと走るバスケットを体現できなかったことが敗因です。
期待に応えられず大変申し訳ございません。しかし、間違いなく選手躍動の一戦だったと思います。インカレ経験者がいない僕達において、初めての体験や慣れない環境での試合に全力を尽くした自負があります。
今回の敗因は主将である全て僕の責任です。不甲斐ない主将で申し訳ございませんでした。
来年は頼もしい後輩達がこの経験を活かし、関東撃破を叶えてくれると思います。
引き続き、同志社大学バスケットボール部へのご声援をよろしくお願いいたします。
また、長くなり大変申し訳ございませんが、創部100周年という歴史的な年に主将を務めさせていただけましたこと、大変感謝申し上げます。
歴代の先輩方が築き上げてきた同志社ブランドを胸に纏い、4年間戦えましたことを誇りに思います。ありがとうございました。
僕自信、怪我が多くチームに大きな財産を残す事は出来ませんでしたが、同志社バスケの新たなカルチャーは築くことが出来たと思います。コート上で肩を組んでハドルを組み、メガホンを持ち声を枯らして応援する応援席の選手達など、入学してからの4年間で強いチームの根幹を創り上げることが出来た自負があります。
これからの強い同志社の応援をよろしくお願いいたします。同志社バスケ部での4年間は僕の一生の財産です。応援ありがとうございました。







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本日のスタッツ
11pts #11谷口#26尾上
10pts #35秋田
8pts #23西村#32柄澤
7pts #30島倉
5pts #27高野#47波多野
4pts #37門川
3pts #20安藤#28山藤
2pts #10大澤
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《次回の試合予定》
【未定】
日時未定
vs.未定
@未定

