いつも同志社大学体育会バスケットボール部の活動にご支援いただき、誠にありがとうございます。
5/19,20に行われました第84回立教大学定期戦の試合結果をご報告致します。
5/19 (土)@立教大学新座キャンパス
○同志社大学78{20-20,22-5,13-18,23-21}64立教大学●
スタートは#3下田、#5古村、#10右田、#11福島、#24万久里。
1Q、#3下田が果敢に攻め点を取って行くも、相手チームもスリーポイントを多く決め11-11と同点のまま終わる。
2Q、同志社大学はフリースローやゴール下でのシュートを着実に決め点を重ねて行く一方、ディフェンスにも力を入れ相手チームを5得点に抑え、同志社大学が大きくリードして終える。
3Q、更に点差を広げたい同志社だが相手の流れに捕まってしまう。立教のシュートが入り出し、同志社のターンオーバーが増えてしまう。一時は点差を詰められるが、タイムアウトを取り流れを止め、12点差で最終Qへ。
4Q.同志社も立教もお互いに良いプレーを出し合い、一歩も譲らない展開となる、しかしこれまでの点差が響き78-64で勝利。
5/20 (日)@立教大学新座キャンパス
○同志社大学78{11-11,27-20,15-24,25-18}73立教大学●
スタートは#4永塘、#5古村、#10右田、#21田邊、#24万久里。
1Q、#7古村や#4永塘が点を決めて行く一方で相手チームも着々とシュートを決め、前日と同様に同点で終える。11-11で1Q終了。
2Q、#21田邊のミドルシュートやゴール下でのシュートを次々に決め、今回1回生で唯一参加した#84北方が3本中3本のスリーポイントシュートを決め、チームに勢いをつけた。
3Qに入ると、立教大学のアウトサイドシュートがよく決まり、逆に同志社のオフェンスの足が止まってしまったため、流れは立教大学にいく。同志社大学は要所で良いプレーがあるが、53-55とリードを許してしまう。
4Qビハインドから始まった最終ピリオドだが、#21田邊が奮闘する。自らドリブルで切り込んでの得点や、リバウンドからのファウルをもらうプレー。また勝負所でも#21田邊の得点とMVP級の大活躍を見せる。その活躍もあり78-73で無事2勝目をとった。
前日のような点差をつけることはできなかったが、接戦の中でも勝利したことは前日よりも次に繋がる試合だったのではないだろうか。
よって、2戦2勝と第84回立教大学定期戦は同志社大学の勝利で終わった。
暑い中応援に駆けつけてくださったOBのみなさま、応援ありがとうございました。
---------------------------------------
《今後の予定》
【大学競技会春大会】 3位決定戦(Bチーム)
5/27 (日)@デイビス記念館Bコート
14:30〜 vs.京都教育大学
【西日本学生バスケットボール選手権】
6/5 (火)@エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)Bコート
12:30〜 vs.四天王寺大学と広島修道大学の勝者
応援よろしくお願い致します。