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平成30年度関西学生バスケットボール 1部リーグ戦の試合結果をご報告致します。
9/24(月)@関西大学
◯同志社大学54{12-15,15-10,13-7,14-14}46関西学院大学●
両校にとって、インカレ出場に大きく関わる一戦が始まる。
1Q、スタートは#5古村、#10右田、#11福島、#21田邉、#24万久里。
試合開始後、激しいディフェンスで両者得点に結びつかない時間が続く。開始2分後、#21田邉の鋭いドライブで今試合初得点を取るものの、すぐさま関学大にスリーポイントシュートを決められ、流れを持っていくことができず、探り合いのような展開が続く。アウトサイドが強い関西学院大学に対して、同志社大学はなかなかシュートが決まらないまま、15-20のビハインドで1Qが終わる。
2Q、同志社はスティールやリバウンドなどを果敢に取っていくものの、速攻やセットプレーがなかなか成功せず、得点に繋がらない。しかし、#5古村のリバウンドで流れを作ることができた同志社は#11福島のスリーポイントシュートで逆転に成功する。#3下田のオフェンスリバウンドやドライブインなどの活躍もあり、点を得たものの、ディフェンスの硬い両チームなので、27-25と大きな点差を作れないまま前半を終わる。
3Q、スタートは#3下田、#5古村、#10右田、#11福島、#21田邉。
後半に入ると#21田邉が3連続でシュートを決め、同志社は流れを掴む。対する関学大もスリーポイントシュートなどで追い上げを見せるものの、#10右田、#6柳原がディフェンスでスティールをし相手を抑える。その後も#21田邉を中心に攻め、40-32とリードを広げ3Qを終了する。
4Q、#6柳原のドライブで45-32と今試合一番のリードを広げる。しかし、相手のアウトサイドシュードが当たり出し、4:36で45-43まで追いつかれる。交代した#24万久里がオフェンスではスリーポイントシュート、ディフェンスではリバウンドと活躍して、リードを広げる。同志社は一歩リードを保ったまま、54-46で試合が終了する。
今週を3連勝できたことは、インカレ出場に向けて大きな前進となった。しかし、まだまだリーグ戦は続くので更により良いチームにするために来週の2試合も気を引き締めて臨んで行きたい。
3連戦でしたが、たくさんの方々が応援に来てくださいました。ありがとうございました。
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《本日のスタッツ》
18Pts.#21田邉
12Pts.#5古村
10Pts.#3下田
9Pts.#11福島
3Pts.#24万久里
2Pts.#6柳原
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《次のの試合予定》
9/29 (土)13:20- @近畿大学記念会館
vs.近畿大学
応援よろしくお願いいたします。