いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、第60回京都大学定期戦の結果をご報告させていただきます。
3月12日(日)13:15-/15:00-
@京都大学 吉田キャンパス総合体育館
vs.京都大学
本戦
◯同志社 87{26-7,16-8,19-14,26-14}43 京都大●
Jr.戦(ハーフゲーム)
◯同志社 38{24-12,14-13}25京都大●
本戦
本試合は2023年度入学予定の新1回生(#天野 #門川 #柄澤)が参加いたしました。
スタートは#3磯部 #4石原 #7廣瀬 #21板澤 #26尾上
1Q
開始早々、#26尾上 が持ち前のリーチの長さを活かしたディフェンスでスティールし、そのまま3pシュートを沈める。その後も#3磯部 のアシストで#7廣瀬 が3pシュートを決め、チームに勢いをもたらす。相手の得点を最小限に抑え、1Qは26-7で終了。
2Q
なかなか得点に繋がらない時間が続くも、#7廣瀬 の粘り強いリバウンドで何度もシュートチャンスを作る。そして#5島津 の鋭いドライブイン、#柄澤 の3pシュート、#4石原 の華麗なボール捌きによって得点を重ね、2Qはリードを保ち42-15で終える。
3Q
#27那須 の安定感のあるミドルシュートで順調に得点を重ね、#6上野 は積極的にリバウンドに飛び込みチャンスを作る。#21板澤 は力強いインサイドプレーでファウルを誘発し、その後のフリースローを確実に決め、点差を広げる。同志社は勢いをとめることなく、61-29で最終Qを迎える。
4Q
#3磯部 は華麗なロールで一気に3人を交わし、レイアップを決め、期待のセンター#門川 はフローターシュートを決め、ベンチを沸かせる。#天野、 #3磯部 、#門川 のスティールからの速攻をはじめ、ハードワークなディフェンスで相手のターンオーバーを連発させ、得点に繋げていく。さらに、オフェンス面でもテンポの良いパス回しでフリーをつくり、#3磯部 が余裕ある3pシュートをみせる。#14柏 のシュートフェイクで相手を交わしたシュートや #82籔田 のオフェンスリバウンドからのシュートや速いブレイクも見受けられ87-43で勝利を収める。
Jr.戦
スタートは#9島部 20安藤 #28山藤 #33斉藤 #78松井
1Q
開始3分にして#20安藤 が抜群のシュート力で10得点を決め、好調な出だしを見せる。続いて#33斉藤 のアシストで#28山藤 がシュートを決めるなど、テンポよく得点を重ねるも、その後、なかなかシュートの決まらない時間が続く。その状況を打開したのは#9島部 のハードディフェンスによるスティール。さらに、#9島部 と#28山藤 のダブルチームで相手を追い込み、攻撃のチャンスを作り出す。1Qは24-12で終了。
2Q
開始早々、相手に速攻を仕掛けられるも#77岩崎 のブロックショットで見事防ぐことに成功。#77岩崎 は勢いあるレイアップも見せ、#20安藤 はスティールから緩急を駆使したドライブでファウルを誘う。途中連続で得点を決められるものの、#9島部 のドライブや#33斉藤、#20安藤 のインサイドプレーで取り返しを図る。一進一退を繰り返し、38-25で勝利を収める。
第60回京都大学定期戦は本戦、Jr.戦ともに勝利を収めることができました。
来年度入学予定の新1回生も試合に絡むことができ、収穫の多い試合となりました。
今後ともチーム一丸となって精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
【4回生主将:柏奏太コメント】
平素よりご支援賜り誠にありがとうございます。
今シーズン初の公式戦をAチームBチーム共に勝利することが出来たことはチームにとって意味のある1勝だったと思います。
これから全関西へ向けて、遠征や四私大定期戦と試合が続きますが、この期間に着実にレベルアップを重ねていきたいと思います。
本日はご声援ありがとうございました。
今後とも応援の程、宜しくお願いいたします。
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本日のスタッツ
本戦
19pts #3磯部
12pts #7廣瀬
9pts #21板澤
8pts #門川 #天野
7pts #4石原
6pts #82籔田
5pts #26尾上
4pts #5島津 #27那須
3pts #柄澤
2pts #14柏
Jr.戦
14pts #20安藤
6pts #33斉藤
4pts #28山藤 #52島田 #77岩崎 #78松井
2pts #9島部
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