いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 5回戦目の結果をご報告させていただきます。
9月28日(土)14:40-
@天理大学 杣之内キャンパス
vs.大阪産業大学
●同志社75｛22-23,13-14,14-23,26-18｝83大産大○
スタートは、#3磯部 #4石原 #23西村 #37門川 #47波多野
1Q
ファーストプレイは#3磯部を選択。相手の裏を狙った#47波多野のアシストから#3磯部のバックシュートが決まり、先制点を取る。その後、2連続3pシュートを決められるも#47波多野も負けじと決め返す。一進一退の攻防が続き、22-23と1点ビハインドで1Q終了。
2Q
開始早々留学生にトラップを仕掛けるもそれが読まれ、簡単に3pシュートを決められる。しかし、#32柄澤の力強いリングアタックや#10大澤のリバウンドが光り、逆転に成功する。相手もさらにギアが上がり再び逆転を許す。残り8秒で#37門川がカッティングしてきた#35秋田に合わせ、息のあったタップシュートを決め、35-37で前半終了。
3Q
後半開始からシュートの打ち合いとなり、両者一歩も引かず果敢にシュートを決めていく。DFでは前半から一層ギアの上がったDFでプレッシャーをかけスティールに成功し、速攻へ持っていくという同志社が目指していた走るバスケットを展開する。しかし、球際の部分でボールを奪い切れず次々とシュートを決められ、徐々に点差を離される。一気に流れを持っていかれ、49-65で最終Qを迎える。
4Q
追いつきたい同志社はDFで前からプレッシャーをかける。#37門川や#10大澤の強烈なブロックが炸裂し、さらにOFでは#4石原のピックアンドロールからコーナーにいた#10大澤にキックアウトし3pシュートも炸裂。しかし、大事な局面でターンオーバーが起き、相手に得点のチャンスを与えてしまう。その後、点差は縮まるもの追いつくことができず、75-83で終了のブザーが鳴り、敗北を喫した。
連敗というチームとして厳しい状況ではありますが、気持ちを切らさずチーム一丸となって戦っていきますので、
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【2回生:秋田楓季コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
昨日の、大阪学院大学戦の敗戦から切り替え、チーム一丸となって勝利を目指して試合に挑みました。
1ピリの入りは、ファーストブレイクの所で3ポイントとリバウンドの所で、リードを許してしまいました。2ピリでは、相手に必死に食らいつきましたが、追いつく事はできませんでした。
3ピリでは得点の奪い合いが続きましたが、相手の勢いに負け得点をとられ、4ピリでも巻き返すことなく、敗戦してしまいました。
大きな差をつけられてまけてしまいましたが、自分たちも見直すべき点が多く見つかり、次の勝利、インカレ出場に向けて、意識を切り替えるいい試合となりました。
今回の敗戦をもとにさらに強くなります。今年の同志社らしいバスケを楽しんで最後まで貫きます。
次戦は来週、関西大学と関西学院大学です。
こっから先は一戦も負けられない試合になってきますが、一戦一戦確実に勝利を積み上げてチーム全員で勝ち進んでいきたいと思います。そして来週はホーム戦になりますので、より一層気合を入れて試合に望みたいと思います。
今後の応援も何卒宜しくお願い致します。
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スタッツ
16pts #32柄澤
10pts #37門川
9pts #3磯部 #26尾上
5pts #10大澤
4pts #4石原 #30島倉
3pts #23西村 #28山藤
2pts #35秋田 #39ヴァイクル
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《次回の試合予定》
【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 5回戦目】
9月29日(日) 12:50-
vs.京都産業大学
@天理大学 杣之内第一体育館
