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2024

【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 4回戦目】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 4回戦目の結果をご報告させていただきます。



9月22日(日)11:00-

@向日市民体育館

vs.大阪学院大学


●同志社75{24-31,19-27,13-20,19-26}104大院大○



スタートは、#3磯部 #4石原 #23西村 #30島倉 #37門川 


1Q

開始早々セットプレーを仕掛け、#37門川が繊細なステップで相手を交わし見事シュートを決め、チームに勢いを与える。立て続けにシュートが決まり、相手もたまらずタイムアウトを取る。そのまま同志社のペースで行くかのように思われたがミスが続き、次々とシュートを決められ逆転を許してしまう。タイムアウトを取るも相手の流れを止めることができず24-31で1Qを終える。


2Q

1Qの流れもあり、中々流れを戻すことができない同志社。#26尾上の連続スリーポイントシュートで点差を縮めるも、速攻やスリーポイントシュートでさらに得点を奪われ一気に点差を離される。終了のブザー間際にシュートを決められ43-58と点差を離され、前半を終える。


3Q

後半開始早々、#4石原の素早いドライブからのキックアウトパスを受けた#30島倉がスリーポイントシュートを沈める。その後、アグレッシブなDFで相手にプレッシャーをかけタフショットを打たすもそれが決まってしまい、OFでも相手のパワーに押されシュートが決まらず、苦しい時間が続く。後半#39ヴァイクルや#20安藤のスリーポイントシュートが決まるも追い上げることができず、56-78で最終Qを迎える。


4Q

一刻も早く追いつきたい同志社は#32柄澤の連続スリーポイントシュートや体を当てながらタフショットを決め点差を縮めていく。しかし、大事な場面で何度もリバウンドを取られてしまい、シュートを決められる。その後、シュートを決めるも決め返され、その点差は変わらず終了のブザーが鳴り、75-104で敗北を喫した。




2,3回戦に続き敗北という悔しい結果でした。今回の結果を無駄にせず、来週、インカレ出場に向けてチーム一丸となって準備していきます。


引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。





【2回生:西村陽太朗コメント】


平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。



昨日の、神戸医療福祉大学戦の敗戦から切り替え、チーム一丸となって勝利を目指して試合に挑みました。


1ピリの入りは、リードを取ることができましたが、ファールトラブルや、インサイドで、リードを許してしまいました。2ピリでは、相手に必死に食らいつきましたが、三ポイントを沈められ、追いつくことができませんでした。


3ピリでは得点の奪い合いが続きましたが、インサイドで得点をとられ、4ピリでも巻き返すことなく、敗戦してしまいました。


大きな差をつけられてまけてしまいましたが、自分たちも見直すべき点が多く見つかり、次の勝利、インカレ出場に向けて、意識を切り替えるいい試合となりました。

今回の敗戦をもとにさらに強くなります。今年の同志社らしいバスケを楽しんで最後まで貫きます。


次戦は来週、大阪産業大学と京都産業大学です。


まだまだ長い道のりのリーグ戦ですが、一戦一戦確実に勝利を積み上げてチーム全員で勝ち進んでいきたいと思います。


今後の応援も何卒宜しくお願い致します。


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スタッツ


19pts #32柄澤


9pts #10大澤


8pts #3磯部 #4石原


6pts #26尾上


5pts #30島倉


4pts #23西村 #37門川 #47波多野


3pts #20安藤 #39ヴァイクル


2pts #31神田


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《次回の試合予定》

【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 5回戦目】

9月28日(土) 14:40-

vs.大阪産業大学

@天理大学 杣之内第一体育館


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