いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 3回戦目の結果をご報告させていただきます。
9月21日(土)12:50-
@向日市民体育館
vs.神戸医療未来大学
●同志社71｛15-22,15-19,19-16,22-23｝80神医療○
スタートは、#3磯部 #4石原 #23西村 #30島倉 #37門川
1Q
開始早々#4石原のスリーポイントシュートが決まり好調なスタートを見せる。さらにアグレッシブなDFで相手にプレッシャーをかけターンオーバーを連発させる。しかし、その分ファールが重なり、上手く守り続けることができず、リードを許し15-22で1Q終了。
2Q
ドライブアタックから落としたリバウンドを#10大澤が掴み取り連続で得点していき1点差まで追い上げる。しかし留学生の力強さと高さに苦戦し次々とシュートを決められる。#31神田の鮮やかなジャンパーやドライブで得点するも点差を縮めることができず、30-41で前半を終える。
3Q
相手のキーマンである留学生に対し#37門川が体を張ったDFでゴールを守ると、それに続き#23西村がコーナースリーを沈める。ターンオーバーからスリーポイントシュートを決められるが、#31神田と#26尾上のスリーポイントシュートが決まり、喰らいつきを見せ49-57と点差を縮め最終Qを迎える。
4Q
追いつきたい同志社であったが、最終Qに入っても中々シュートが決まらずターンオーバーが続き、さらにリードを広げられる。最後までハードなDFを続け、リングにアタックし続け追い上げを見せるも71-80で敗北を喫した。
2回戦目に続き、3回戦目も敗北という悔しい結果に終わりました。
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【1回生:大澤一輝コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
リーグ戦で1勝1敗の状況で迎えた本日の試合は、第1ピリオドにおいて留学生選手の高さとパワーに押される場面がありました。しかし、ベンチから出場した選手たちがそれぞれの役割をしっかりと果たし、大きく離されることなく試合についていくことができました。
第2ピリオドでは、ゴール下で留学生選手に引けを取らないプレーを見せましたが、数回ゴールを許すシーンも見られました。第3ピリオドと第4ピリオドでは、相手にスリーポイントシュートを決められ、徐々に点差が広がってしまいましたが、最後には9点差まで追い上げることができました。しかし、惜しくも勝利を手にすることはできませんでした。
明日は大阪学院大学との試合があるので、今日の結果をしっかり受け止めた上で切り替えて良い準備をしていきます。
今後の応援も何卒宜しくお願い致します。
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スタッツ
13pts #10大澤
11pts #31神田
8pts #39ヴァイクル
7pts #3磯部 #4石原 #47波多野
6pts #26尾上
3pts #20安藤 #23西村
2pts#30島倉 #35秋田 #37門川
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《次回の試合予定》
【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 4回戦目】
9月22日(日) 11:20-
vs.大阪学院大学
@向日市民体育館
