いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 2回戦目の結果をご報告させていただきます。
9月8日(日)12:20-
@関西大学千里山キャンパス東体育館
vs.天理大学
●同志社58{10-12,17-12,15-17,16-28}69天理大○
スタートは、#3磯部 #4石原 #23西村 #30島倉 #37門川
1Q
開始早々#4石原のピックアンドロールからダイブした#37門川に華麗なパスを通し、先制点を取る。さらに勢いを付けたい同志社であったが果敢にシュートを打ち続けるも中々決まらず、逆に相手に連続でシュートを決められる。思うようにいかない時間が続くが10-12で1Q終了。
2Q
一進一退の攻防が続く中、#31神田の力強いドライブから体制を崩しながらもタフショットを決め、同点に追いつく。さらに#39ヴァイクルがジャンパーを決め、DFでもハードワークを見せ逆転に成功する。その後スティールからの速攻で得点を重ね、27-24で2Q終了。
3Q
後半開始早々スリーポイントシュートを決められ、相手のDFがゾーンディフェンスに変わりターンオーバーが誘発し同点に追いつかれる。しかし、#30島倉の鋭いドライブからの#23西村へのアシストで得点し、さらに自分でもファールもらいながらタフショットを決めエンドワンを獲得し流れを渡さない。相手のシュートが入り出すも#32柄澤の連続得点で42-41と1点リードで最終Qを迎える。
4Q
開始から#32柄澤の連続スリーポイントシュートが決まり、流れに乗ったかのように見えたが、天理大学もスリーポイントシュートを決め返し逆転を許す。さらに次々にシュートを決められ、リードを広げられる。最後まで粘りを見せるも追いつくことができず、58-69で敗北を喫した。
2回戦目は敗北という悔しい結果に終わりました。
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【3回生:尾上祐樹コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
リーグ初戦を制し、緊張もほぐれ気合を入れ直して二戦目を迎えました。
1ピリの入りは、あまりシュートが当たらずディフェンスから流れを掴むための我慢の時間が続きました。2ピリでは、ようやく流れを掴みリードしてハーフを迎えました。
3ピリではシーソーゲームでの得点の奪い合いが続きましたが、4ピリ後半で流れを持ってくることが出来ず逃げ切られる形での敗戦となりました。
悔しさが残る惜敗でしたが、2,3ピリはディフェンスから流れを作る、今年の同志社らしいバスケができたと感じます。
次戦は再来週、神戸医療と大阪学院です。
まだまだ長い道のりのリーグ戦ですが、一戦一戦確実に勝利を積み上げてチーム全員で勝ち進んでいきたいと思います。
今後の応援も何卒宜しくお願い致します。
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スタッツ
20pts #32柄澤
6pts #26尾上 #30島倉 #39ヴァイクル
4pts #4石原 #23西村 #31神田
2pts #3磯部 #10大澤 #20安藤 #37門川
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《次回の試合予定》
【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 3回戦目】
9月21日(土) 12:50-
vs.神戸医療未来大学
@向日市民体育館