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2024

【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 14戦目】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 14戦目の結果をご報告させていただきます。


11月4日(月)12:50-

@デイヴィス記念館

vs.大阪学院大学


●同志社77{19-18,19-19,20-15,19-29}91大院大○



スタートは、#3磯部 #11谷口 #23西村 #37門川 #47波多野


1Q

無得点の責めぎ合いが続き、相手のキーマンに3pシュートからゲームが動く。#3磯部と#47波多野のドライブアタックで得点を重ねる。さらに#11谷口と#30島倉の3pシュートが決まり応援席が盛大に盛り上がる。しかし、相手も負けじと喰らい付き19-18で1Q終了。


2Q

プレッシャーのかかったタフなディフェンスに耐え抜き#32柄澤や#30島倉がシュートが決め切る。さらに#32柄澤のドライブから相手のDFの裏をつく#39ヴァイクルへのパスが通り、そのシュートが決まり一気に点差を突き放す。その後、立て続けに3pシュートを決められ同点に追いつかれるも#4石原のドライブアタック、さらにジャンパーを沈め相手もたまらずタイムアウト。しかし、終了間際にシュートを決められ38-37で前半終了。


3Q

後半開始早々シュートを決められるも#47波多野のドライブアタックが次々と決まり、得点を量産する。一進一退の攻防の中、キャプテン#3磯部や#10大澤の3pシュートが決まり再びリードを離す。しかし、ジリジリと点差を縮められ逆転を許す。さらに、相手のキーマンの3pシュートが決まり58-62で最終Qを迎える。


4Q

試合開始直後からファウルが重なり、立て続けに得点を奪われ、リードを広げられてしまう。しかし、#11谷口と#47波多野の力強いドライブアタックで点差を縮めると、相手のキーマンによる3pシュートが決まり、やむを得ずタイムアウトを取る。その後はファウルゲームに持ち込む展開となるが、残り30秒でチームを引っ張ってきた4年生の#3磯部、#4石原、#31神田の3人がコートに立ち、最後まで全力で戦い抜く。そして試合終了間際には、#31神田が3pシュートを決め、77-91で惜しくも敗北を喫した。




本日をもちましてリーグ戦は閉幕となります。

結果は第7位とインカレまであと一歩という悔しい結果で終わりましたが、多くの皆様のご声援のおかげでここまで登り詰めることができました。

最後まで温かい応援ありがとうございました。引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。



【4回生:磯部昴斗コメント】


平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。


リーグ最終戦、勝てばインカレという試合でしたが、勝ち切ることができませんでした。


ホームコートでの試合ということもありたくさんの方々に応援に来ていただき、これまで経験したことのない歓声の中プレーすることができ、前半はリードで折り返しましたが、後半相手のインサイドと3Pを止めることができず勝ち切ることができませんでした。


4回生はこの試合で引退となりますが、来年後輩たちがインカレ出場の目標を達成してくれると信じています。


今後も同志社大学バスケットボール部の応援を何卒よろしくお願いいたします。




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スタッツ


15pts #11谷口


12pts #30島倉 #47波多野


7pts #3磯部 #31神田


6pts #32柄澤


5pts #10大澤 #37門川


4pts #4石原


2pts #23西村 #39ヴァイクル


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《次回の試合予定》

【2024年度関西学生バスケットボール秋期トーナメント 2回戦】

11月24日(日) 14:40-

vs.兵庫県立大学姫路と太成学院大学の勝者

@近畿大学 記念館会館 Bコート


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