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2020年度 関西学生バスケットボールリーグ戦第4戦の試合結果をご報告いたします。
9月28日 @向日市民体育館
15:00~ vs.京都産業大学
●同志社55{10-25,9-26,19-23,17-16}90京産大○
スタートは、 #7髙嶋 #21板澤 #23東 #24万久里#25藤田 。
1Q
#23東 のシュートで幸先よく先制するが、ディフェンスの緩みが出た所を狙われ失点を重ねる。
しかし、#23東 #14柏 のスリーポイントシュートなどで必死に食らいつき、10-25の15点ビハインドで1Qを終える。
2Q
ターンオーバーなどにより2Qの立ち上がりに失点が重なる。
#7髙嶋 のフリースローや#32川﨑 のバスケカウントなど反撃を試みる場面が多々見られる。
しかし、インサイドやリバウンドが手薄になったところに攻め込まれる。
同志社は流れを打ち切られ、19-51で2Qを終える。
3Q
開始1分、またしても#23東 のスリーポイントシュートの成功や、#21板澤 のファストブレイクなど強気な攻めの姿勢を見せ、2Qより10点以上多くの得点を獲得する。
しかし、気持ちの焦りから、ターンオーバーが増え、リバウンドなど最後までやり切れない場面が目立ち、38-74で3Qを終える。
4Q
鋭いパスからの#27那須 のドライブインや#7髙嶋 のゴール下のシュート、#34大西 のファストブレイクなどで必死に喰らいつく。
果敢に攻め続けるも、京産大の得点力に敵わず55-90で試合を終える。
相手の要所で決まる高確率なスリーや、激しいボディコンタクトもあり、同志社大学らしいプレーをやりきる事ができないまま40分が過ぎてしまった試合だった。
さらに、シュートを止めるためにファウルをしてしまい、相手に得点のチャンスを与えてしまった。
またリバウンドにおいて圧倒的な差を見せつけられ、得点の機会を得られず悔しい敗戦となった。
しかし、要所要所に好プレーも見受けられ、諦めない姿勢を示した。残り7試合、1勝でも多く勝ちを重ねられるよう、全力を尽くしていきたいと思う。
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本日のスタッツ
25pts #23東
10pts #7髙嶋
4pts #24万久里 #27那須
3pts #14柏 #32川﨑
2pts #12丸山 #21板澤 #34大西
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《次回の試合予定》
【リーグ戦5戦目】
10月3日(土) @向日市民体育館
17:00~vs関西学院大学
応援よろしくお願い致します。