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昨日開催されました、京都大学定期戦の結果をご報告いたします。
3月26日(土) @同志社大学京田辺キャンパスディヴィス記念館
vs京都大学
○同志社72{18-2,21-8,24-10,9-17}37京都大●
1Q
スタートは#13菅 #21板澤 #27那須 #34大西 #82籔田 。
新チームになってから重点的に練習しているセットプレーを使い、順調に点数を積み重ねた。立ち上がりからディフェンスでプレッシャーをかけ、スティールからシュートチャンスをつくる展開が多く見られた。#21板澤 のアシストにより、得点に繋げるなどコンビネーションプレーもあり、日頃の練習の成果を見せた。18-2で1Qを終える。
2Q
同志社の武器の一つである強気のディフェンスをオールコートを使って遺憾無く発揮し、失点を前半を通して10点に抑えた。#34大西 は3pシュート・インサイドプレーの両方で攻め、#3磯部のスピード感あるプレーや、#35山崎が果敢にリバウンドをし、21-8で前半を折り返す。
3Q
#27那須 を中心としたゲームメイクにより、テンポよくパスがつながり、後半も果敢に攻め入る。また、#82籔田 は強いフィジカルで迫力のあるインサイドプレーを魅せ、#13菅 の高い跳躍でオフェンスリバウンドを捕ってそのままシュートするなどで積極的に攻め込んだ。#23東の鋭いドライブから着実に点を重ね、3Qで24点を決めた。
4Q
#14柏は、果敢に攻めチームの士気を高め、華麗なアシストで新1回生#30島倉 がシュートを決め、得点につなげた。また同じく新1回生の#7廣瀬が積極的にリバウンドに飛び込むなど、今後の期待を膨らませた。その後も#0立岡がスリーポイント、新1回生#10関口が強気なプレーを見せ、いい雰囲気を保ちながら72-37で勝利を収めた。
多くの選手が出場することで、様々なメンバーの組み合わせで戦うことができ、これからのチームの可能性を広げた。
最終スコアは72-37と、圧勝に終わった。
3年ぶりの開催となった定期戦で余すことなく実力を発揮し、勝利を収めることが出来たことはチームにいい影響をもたらした。
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本日のスタッツ
16pts #34大西
11pts #23東
10pts #13菅 #82籔田
6pts #3磯部 #21板澤
3pts #0立岡
2p #7廣瀬 #14柏 #27那須 #30島倉 #35山崎
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