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2022年度関西学生バスケットボール選手権大会2戦目の結果をご報告いたします。
4月29日(金)
12:15~vs.和歌山大学
〇同志社103{29-15,24-4,24-20,26-24}63和歌山●
1Q
スタートは #13菅 #21板澤 #27那須 #30島倉 #34大西 。
体を張った#30島倉 によるゴール下シュートでチーム初得点。#13菅 は得意の合わせのプレーや、1on1をものともせずシュートを決める。その後、オールコートディフェンスでダブルチームを仕掛け、#21板澤 #34大西 がスティールからシュートへと繋げた。相手はスピードのあるオフェンスで対抗するが、コミュニケーションをとり、相手のシュートを防ぐ。リードを奪い、29-15で1Qを終える。
2Q
キャッチミスなどが目立ってきた中、#21板澤 がルーズボールをもぎとり、チャンスを作るなど粘りのあるプレーでチームを鼓舞する。#3磯部 #11谷口 はディフェンスで相手にプレッシャーをかけミスを誘発、スティール。前を走る#13菅 がそのままシュートを決めるなど、奮闘。53-19で前半を終える。
3Q
ディフェンスからスタートした後半戦。#27那須 が相手にプレッシャーをかけ、パスミスを誘う。#30島倉 がスティールし、シュートチャンスに繋げた。#27那須 は持ち前の足の速さでディフェンスを崩し、ファールも誘うなどでチームに貢献。#6上野 は#11谷口 とともにディフェンスで相手に詰め寄り、相手のオフェンスを妨害し、#7廣瀬 がスティール。#82籔田 が合わせに入り、得点を重ねる。#82籔田 は体格を活かし、相手のブロックを押しのけファールを誘うなど、迫力あるプレーを見せた。
4Q
シュートチャンスを作っているものの、決めきることが出来ない場面が見られたが、#6上野 #35山崎 が諦めずオフェンスリバウンドに飛び込み、着実に得点を取りきる。ディフェンスでは、変わらずプレッシャーをかけパスカットに成功。その後#78松井 が速攻で見事得点を決める。試合終盤では、#14柏 #33斉藤 が3pシュートでチームを盛り上げ、103-63で試合終了。
【4回生:山崎蒔志コメント】
なかなか流れが掴めず難しい試合となりましたが、しつこくインサイドを攻め続けた結果勝利を収めることが出来ました。次の試合では、去年1度も勝てなかった関西大学さんとの試合となるため、自分たちがやるべき事を整理して、チーム一丸となって勝利を収めたいです。本日は応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
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本日のスタッツ
13pts #13菅 #30島倉 #34大西
12pts #21板澤
10pts #3磯部 #6上野
6pts #7廣瀬 #11谷口 #82籔田
5pts #14柏
3pts #33斉藤
2p #27那須 #35山崎 #78松井
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《次回の試合予定》
【関西学生バスケットボール選手権大会】
5月1日(金)
10:30~vs.関西大学
応援よろしくお願いいたします。