いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
先日行われました、2024関関同立 四私大定期戦の結果をご報告させていただきます。
4月6日(土)16:00
@関西大学
vs.関西学院大学B
●同志社B62{16-18,14-22,13-21,19-20}81関西学院B○
スタートは、 #7廣瀬 #9島部 #22長谷 #44雀部 #林76
1Q
相手の強固なDFの中、#9島部 も負けじと身体を当てにいきストロングフィニッシュを決める。エンドセットが決まり、#44雀部 のエンドワン。一進一退の攻防の末16-18で1Qを終える。
2Q
#29兼本 のワンフェイクを交えたスリーポイントシュートとが決まり、好調なスタートを切る。しかし、相手のスリーポイント が次々に入り始め、30-40で2Qを終える。
3Q
開いてしまった点差を縮めることにフォーカスした第3Q。激しいDFから流れを産み出し、一時4点差まで詰める。しかし、相手のゾーンDFを攻略することができず、さらに点差を広げられ、43-61で最終Qを迎える。
4Q
点差を埋めようと展開の速いバスケットをしたが、それが焦りとなり、単調なオフェンスとなってしまった。最後はベンチメンバーが全員出場したものの、63-82で敗北を喫した。
4月6日(土)17:45
@関西大学
vs.関西学院大学
●同志社73{21-20,15-15,21-23,16-19}77関西学院○
スタートは、#6上野 #11谷口 #26尾上 #37門川 #47波多野
1Q
開始早々#11谷口 のディープスリーポイントシュートが炸裂する。同志社のトランジションが実現し、21-20で1Qを終える。
2Q
#35秋田 のフィジカルを活かした強固なDFは相手にボールをフロントコートまで運ばせない。#47波多野 の力強いフィニッシュも決まり、36-35で2Qを終える。
3Q
#26尾上 #32柄澤 のスリーポイントシュートが決まる。#37門川 の力強いゴール下も決まり、57-58で最終Qを迎える。
4Q
接戦のまま突入した第4Q。#6上野 が1対1で無双し、他の追随を許さない。しかし、相手チームのキープレイヤーに要所で決められ、73-77で接戦を落とし敗北を喫した。
4月7日(日)10:00
@関西大学
vs.立命館大学
○同志社80{14-13,15-18,20-17,31-8}56立命館●
スタートは、#6上野 #11谷口 #26尾上 #37門川 #47波多野
1Q
#47波多野 の安定したスリーポイントシュートが止まらない。#37門川 がゴール下で巧みなステップを魅せ、イージーバスケット。14-13で1Qを終える。
2Q
相手にDFのミスを突かれ、簡単に点を取られてしまう。#30島倉 の力強いプレイもあり、なんとか喰らいついた。29-31で2Qを終える。
3Q
#31神田 の技あり速攻で得点。#25天野 #26尾上 の3Pが立て続けに決まり、49-46で最終Qを迎える。
4Q
途中出場した#20安藤 の激しいDFが流れを作り、#26尾上 #47波多野 の速攻で得点を重ね、最終Qで大量リードし、80-56で勝利した。
4月7日(日)13:00
@関西大学
vs.関西大学
同志社66{23-17,12-14,15-15,16-19}66関西
スタートは、#6上野 #11谷口 #26尾上 #37門川 #47波多野
1Q
開始早々#11谷口 #47波多野 スリーポイントシュートが炸裂する。#11谷口 のドライブ相手DFを切り裂く。#30島倉 の2連続のスリーポイントシュートが決まり、23-17で1Qを終える。
2Q
#20安藤 のヘルプDFでスティール。相手のトラップにかかり速攻を出され、35-31で2Qを終える。
3Q
#37門川 が相手の上からリバウンドを取り力強いフィニッシュ。逆転されたのち、#47波多野 のスリーポイントシュートでリードを譲らない。50-46で最終Qを迎える。
4Q
#32柄澤 と2mセンターとの1on1で見事得点。お互いにリードを譲らず、66-66で両者同点となった。
4月7日(日)14:45
@関西大学
vs.関西大学B
○同志社B 62{11-16,12-18,22-10,17-15}59関西B●
スタートは、#7廣瀬 #9島部 #22長谷 #44雀部 #76 林
1Q
#44雀部 のオフェンスリバウンドから力強いゴール下でのフィニッシュでスタート。アグレッシブなオフェンスリバウンドで攻撃回数を増やすも、11-16で1Qを終える。
2Q
#15黒柳 #44雀部 の安定したゴール下で得点を重ねるが、相手の速攻に苦しめられる。さらに点差を放され、23-34で2Qを終える。
3Q
先日と同様の展開となった。固い守りからの速攻を重ねた。#5 渡邉 2連続スリーポイントシュートが決まり、45-44で最終Qを迎える。
4Q
不調が続いていた#7廣瀬 調子を取り戻し、点差をさらに放した。しかし、相手のスリーポイントシュートが立て続けに決まり、最後まで勝敗が予想できない展開となった。1ポゼッション差を争う試合で最後に守り抜き、62-59で勝利した。
4月6日
【3回生:上野嘉一コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
本日の試合は前半はリードして折り返しましたが、ターンオーバーからからの失点が続き3クオーターに逆転される展開になりました。4クオーターに流れを掴みリードする時間帯もありましたが、
シーソーゲームの末、敗北を喫しました。4月中旬から公式戦が始まるので、それに向けチーム、個人ともにレベルアップできるように精進してまいります。今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。
【2回生:林快コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
本日の試合は後半に4点差までつめたものの、流れを掴みきることが出来ず敗北を喫しました。
次戦も挑戦を忘れることなく、全力でバスケットボールに取り組んでいこうと思います。
今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。
4月7日
【4回生:神田航汰コメント】
1勝1引き分けという結果でしたが、着実にチームはステップアップしてると思います。
また今年度のチームはヒーローが日替わりになるのも見所であり、強みだと思っています。さらにチーム力・個人技に磨きをかけていく所存です。
そして今年こそはインカレ出場を果たしたいと思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
【3回生:雀部翔生コメント】
本日の試合は、前半、相手にリードを許して折り返しましたが、チーム全員でハードワークし、ディフェンスの強度を高めることで、勝利を飾ることができました。
今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。
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《次回の試合予定》
【2024年度 関西学生バスケットボール選手権大会】
4月14日(日)|14:30 TIP OFF
vs.甲南大学、大手前大学の勝者
@東大阪アリーナ Cコート
https://web.playerapp.tokyo/live/127285