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2024

【第2回全日本大学バスケットボール新人戦関西予選 決勝】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


本日行われました、

第2回全日本大学バスケットボール新人戦関西予選 決勝

の結果をご報告させていただきます。



5月17日(金)18:30

@関西大学 東体育館

vs.天理大学

同志社78{14-21,12-12,17-10,19-19,

 7-7,9-8}77天理大


スタートは、#10大澤 #22長谷 #32柄澤 #37門川 #47波多野 


1Q

入りが悪く0-6のスタートとなるも、#32柄澤のスリーポイントシュートや#17鬼防のジャンプシュートで決め返していく。立て続けにスリーポイントを打つもなかなか決まらず、逆に相手のスリーポイントシュートが次々と決まり、リードを離され14-21で1Q終了。



2Q

入りから1Qの悪い流れを切るかのように#47波多野のバックカットに#32柄澤がアシストを合わし得点する。さらに#47波多野が連続得点を重ね、点差を一気に縮める。しかし、終了間際にスリーポイントシュートを決められ26-33で点差縮めることができず前半を終える。



3Q

後半に入ると#32柄澤の力強いドライブで次々と得点し、さらに#22長谷のアシストから#37門川の合わせが決まり勢いに乗りそのまま逆転に成功する。ターンオーバーが続くも#39ヴィクルのスリーポイントシュートなどで得点を伸ばしていく。再び終了間際にスリーポイントシュートを決められるが43-43と同点に追いつき3Q終了。


4Q

序盤#23西村がドライブアタックやリバウンドに取り切るなど攻守共に活躍し、リードを広げる。しかし、相手も負けじと連続でシュートを決め逆転される。#32柄澤がスリーポイントシュート決め返すも残り15秒で2点ビハインド。この苦しい状況でキャプテンの#32柄澤がドライブからのシュートを決め、62-62で延長戦にもつれ込む。


OT

延長に入っても一進一退の攻防は続き、激しいリバウンド争いが続いた。ファールが溜まっており、思うようなディフェンスができず、フリースローで得点される。そして、再び終了間際に#32柄澤のドライブからのシュートが決まり勝利への執念を見せ、69-69で2回目の延長戦にもつれ込む。


OT(2)

2回目の延長にも関わらず両者一切疲れをを見せず、決められても冷静に決め返していく。#32柄澤のスリーポイントシュートが決まり均衡を破ったかのように思われたが、ここぞと言うところでミスが生じ、残り30秒で逆転される。再び#32柄澤がボールを持ち、ドライブからジャンプシュートを放つと、そのシュートが決まり逆転に成功する。残り数秒を守り切り78-77で勝利し、全関西新人優勝を決めた。


ダブルオーバータイムの激闘の末、見事勝利し関西新人優勝という結果で終えることができました!引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。


【2回生:柄澤日向コメント】


平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。


天理大学との新人インカレ優勝をかけた決勝という大一番、チーム全員で優勝を掴み取れたこととても嬉しく思います。前半は、なかなか自分たちのペースで試合を運ぶことができず、7点のリードを許す展開となりました。しかし、3Qで追いつくことに成功し、そこからダブルオーバータイムまでもつれる激闘の末、優勝を掴み取ることができました。一回戦から死闘続きのトーナメントではありましたが、北海道での本戦につなげることができました。関西1位という自信を胸に、全国大会という大舞台でも、チーム一丸となって一戦一戦全力で臨みます。


今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。



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本日のスタッツ


33pts #32柄澤 



10pts #47波多野



8pts #37門川



7pts #23西村



6pts #17鬼防



5pts #22長谷 #39ヴィクル



4pts #10大澤



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《次回の試合予定》


【令和6年度京都府バスケットボール協会大会競技会 春季大会 1回戦目】


6月1日(土)|12:30 TIP OFF


vs.京都工芸繊維大学


@京都先端科学大学



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