いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、
令和6年度京都府バスケットボール協会大会競技会
春季大会 準決勝
の結果をご報告させていただきます。
6月15日(土)13:00
@京都産業大学
vs.龍谷大学
同志社77｛10-20,23-26,24-16,20-6】68龍谷大
スタートは、#4石原 #10大澤 #26尾上 #30島倉
#37門川
1Q
試合開始から無得点のせめぎ合いが続き、どちらにも流れが傾かない。#30島倉のドライブから得点で均衡を破ったかのように思われたが、次々とシュートを決められ、流れを奪われてしまう。その後もミスが続き、10-20で1Q終了。
2Q
2Qに入りディフェンスをオールコートゾーンプラスに変えるも、相手のシュートが当たりだし、スリーポイントシュートを何本も決められる。負けじと相手のミスを得点に繋げ、#10大澤のスリーポイントシュートが決まるもさらに点差を広げられ、33-46で前半終了。
3Q
後半に入るとゾーンディフェンスがはまり、相手のミスを誘発させたり、#32柄澤のスリーポイントシュートや#30島倉がファールをもらいながらのタフショットを決めたりなどして一気に追い上げを見せる。#37門川も攻守共に体を張ったハッスルプレーなどの活躍を見せ、流れを渡さない。点差を縮めることに成功し、57-62で最終Qを迎える。
4Q
3Qで勢いに乗った同志社はその勢いのまま次々とシュートを決めていき、ついに同点に並ぶ。#28山藤の華麗なドライブからの得点や#47波多野のドライブアタックも決まり、逆転に成功し、さらに点差を広げていく。最後まで点差を守り切り、77-68で勝利を納めた。
準決勝という山場を見事勝利することができました！
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【3回生：山藤幸太コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
勝てば京都総合の出場権獲得の試合でしたが、入りが少し固くなり、相手ペースで試合を進められる展開となりました。
前半で相手にスリーポイントを8本決められ、また同志社も修正しきれず、苦しい展開が続きました。後半は、本来の同志社の象徴である、ディフェンスからブレイクを続けることが出来、コツコツと点を重ね、自分たちのペースで試合を運べ、勝利しました。
明日は、全関西チャンピオンの京都産業大学との決勝戦ですが、試合の入りと試合中の修正が鍵を握ると思うので、より一層チームとして集中して、絶対勝ちます。
今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願い致します。
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本日のスタッツ
16pts #32柄澤
15pts #30島倉
10pts #3磯部 #28山藤
8pts #10大澤
6pts #47波多野
4pts #23西村 #37門川
2pts #4石原 #6上野
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《次回の試合予定》
【令和6年度京都府バスケットボール協会大会競技会 春季大会 決勝】
6月16日(日)｜13:00 TIP OFF
vs.京都産業大学
@京都産業大学
