いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、第2回全日本大学バスケットボール新人戦 1日目の結果をご報告させていただきます。
7月9日(火)16:30
@北ガスアリーナ札幌46
vs.専修大学
同志社64{16-14,15-26,18-15,15-11}66専修大
スタートは、#10大澤 #22長谷 #32柄澤 #37門川
#47波多野
1Q
開始からキーマンである相手の留学生にプレッシャーをかけミスを誘発させるとリバウンドから#22長谷の素早い速攻で得点。さらに#32柄澤のスリーポイントシュートが決まり、11-0のスタートを見せる。しかし、相手のシュートが決まり出し、15-14で1Qを終える。
2Q
シュートを打つも中々決まらず、逆にシュートを決められ逆転を許す。留学生の高さに苦戦し始め点差を広げられる。そんな中、#23西村のアグレッシブなリバウンドや#47波多野の連続スリーポイントシュートが光り、31-40で前半を終える。
3Q
後半開始から#47波多野の鋭いドライブから得点を量産。しかし、OFが単発となってしまい、それがミスとなり相手に連続で得点されてしまう。流れが悪い中、#22長谷のジャンパーが決まり49-55で3Qを終える。
4Q
追いつきたい同志社は#22長谷の絶妙なアシストから#37門川の合わせが決まり、さらに#47波多野がスリーポイントシュートを沈め再び流れに乗る。ここぞとシュートが決まらず我慢の時間が続くが粘り強いDFで点差を縮める。#47波多野のジャンパーが決まり1点差となるも追いつけず、64-66で敗北を喫した。
大接戦の末、惜しくも敗北いたしました。
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【2回生:波多野心優コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
7月9日の試合では専修大学と対戦しました。
最初はこちらがリードできたものの、逆転されリードされる展開になりました。しかし相手に食らいつき続け最終2点差まで追い詰めたものの惜しくも逆転することはできませんでした。すごく悔しい結果となってしまいましたが関東のチームを倒しうる実力が自分たちにはあるのだと確信することができました。この悔しさをバネに必ずインカレに出場し、関東のチームを撃破します。
今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願いします。
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本日のスタッツ
23pts #47波多野
13pts #32柄澤
9pts #23西村
8pts #37門川
6pts #22長谷
3pts #10大澤
2pts #25天野
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《次回の試合予定》
【第2回全日本大学バスケットボール新人戦 2日目】
7月10日(水)|16:30 TIP OFF
vs.松山大学
@北ガスアリーナ札幌46