いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 8回戦目の結果をご報告させていただきます。
10月6日(日)14:40-
@デイヴィス記念館
vs.関西大学
○同志社80{19-21,15-13,20-15,26-11}60関西大●
スタートは、#3磯部 #23西村 #28山藤 #37門川 #47波多野
1Q
開始直後から点の取り合いとなるが、先に均衡を破ったのは関西大学であった。リバウンドを取られ、走られるイージーバスケットで連続得点を奪われる。しかし、#11谷口の連続得点や#32柄澤の3pシュートで追い上げを見せ、19-21で1Q終了。
2Q
序盤、#37門川と#39ヴィクルの体を張った力強いリバウンドでゴール下を支配する。#10大澤の3pシュートや#26尾上のジャンパーが決まるも相手もすぐさま決め返し、一進一退の攻防が続く。残り5秒に#47波多野のドライブアタックで逆転するも決め返され34-34と同点で前半を終える。
3Q
後半に入ると#3磯部と#47波多野の3pシュートが決まり、逆転に成功し一気にリードを広げる。途中シュートが入らない時間が続くもアグレッシブなDFを続け、相手に流れを渡さない。しかし、終了間際にシュートを決められ54-49で最終Qを迎える。
4Q
開始早々3pシュートを決められるが、#32柄澤が攻守ともに活躍を見せ、連続得点で縮まりかけた点差を突き放す。勢いに乗った同志社は#32柄澤、#26尾上、#11谷口、#10大澤の3pシュートが次々と決まり、80-60と大差をつけ、勝利を収めた。
昨日に続き見事勝利を納めることができました!
インカレ出場に大きく近づくことができました。
引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
【2回生:柄澤日向コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
ホームゲーム2戦目、昨日の関学大撃破の勢いに乗り、ホームゲームを2連勝で終えるため、チーム一丸となり試合に臨みました。
前半は、ガード陣のファールトラブルや、相手のトランジションの速いバスケットに苦戦しましたが、同志社らしいアグレッシブなオフェンスで、34対34のイーブンで前半を終えました。
後半では、3Qの入りの部分が毎試合の課題として挙がっている中、チーム全員でリバウンド、ルーズボール、エナジーの面で相手を上回ることを再確認し、粘り強くリバウンドやディフェンスを続け、少しずつ流れを引き寄せることができました。4Qでは一時ワンゴール差まで詰め寄られましたが、インサイド陣が果敢なオフェンスリバウンドに飛び込み続けた結果、前半から打ち続けていたスリーポイントが入りだし、一気にリードを奪うことができ、勝利をもぎ取ることができました。
5連敗という苦しい状況で迎えたホームゲームでしたが、同志社らしい力強い試合で見事に2連勝を飾ることができました。まだまだ課題となる点は多くありますが、ホームゲームで得たこの勢いに乗り、残りの試合を全て勝利し、インカレ出場に繋げていきたいと思います。
リーグ戦も終盤に差し掛かってまいります。今年の同志社らしい「楽しんで勝つ」を最後まで貫きます。
残りの試合を確実に勝利で飾れるようチーム一丸となり、精進していきます。
今後の応援も何卒宜しくお願い致します。
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スタッツ
18pts #32柄澤
10pts #26尾上
9pts #47波多野
8pts#3磯部 #10大澤 #37門川
7pts #11谷口
4pts #39ヴァイクル
3pts #23西村
2pts #17鬼防 #30島倉
1pts #28山藤
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《次回の試合予定》
【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 9回戦目】
10月13日(日) 11:00-
vs.立命館大学
@大阪産業大学