Blog

ブログ更新情報


2024

【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 11戦目】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


本日行われました、2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 11戦目の結果をご報告させていただきます。



10月20日(日)14:40-

@金岡公園体育館

vs.近畿大学


○同志社86{15-11,16-20,15-15,26-26,14-9}81近畿大●



スタートは、#3磯部 #11谷口 #23西村 #37門川 #47波多野


1Q

試合が動いたのは#47波多野のジャンパーからであった。その後、#23西村のスリーも決まり、応援席も盛大に盛り上がり一気に勢いに乗る。しかし、相手のキーマンに連続得点を許し、15-11で1Q終了。


2Q

同志社は1Qの勢いのまま#3磯部や#30島倉が果敢にドライブからのシュートを決め、リードを広げる。しかし、相手も手強く次々とシュートを決めてくる。前半リードを守り切ったかのように思われたが、終了間際に3pシュートを決められ31-31と同点で前半を折り返す。


3Q

後半開始直後、#37門川の絶妙なオーバーヘッドパスでゴール下の#23西村に合わせ得点する。両者早い時間帯でファールが溜まり、我慢しながらのプレイする時間が続く。終盤逆転を許すも#32柄澤のドライブアタックで同点に追いつき、46-46で最終Qを迎える。


4Q

最終Qに入ると#32柄澤の3pシュートが何本も決まり始め、さらには相手の意表を突くディープスリーが決まり、会場が響めく。しかし、相手も大事な局面で3pシュートを決め返し、勝利がどちらに転ぶかわからない時間が続く。残り1秒で3点差リード、誰もが同志社の勝利を確信していたその時、終了のブザーと同時に3pシュートを決められ72-72で延長線にも連れ込む。


OT

OT開始直後、相手に得点を許すも#26尾上の3pシュートですぐさま立て直す。さらに本日6本目の#32柄澤の3pシュートが決まり、完全に相手の息の根を止める。ゴール下で#23西村と#37門川が体を張りゴールを守り切り86-81で勝利を収めた。


オーバータイムにも連れ込む大接戦を見事勝ちきり、勝利を収めることができました。インカレ出場にまた一歩近づくことができました。

引き続き熱い応援のほどよろしくお願いいたします。



【3回生:島倉欧佑コメント】

平素より本部を応援してくださり誠にありがとうございます。


本日5/20の試合では、近畿大学と対戦しました。


試合開始後、私たちの課題である立ち上がりを改善し、良い流れを最初から作ることができ、リードすることができました。さらに、先週アシストが少ないことが課題に上がり、アシストからワイドオープンのシチュエーションを増やすという練習を行ったおかげで、オープンショットを確実に増やして点数を稼ぐことができました。延長線にもつれ込みましたが、これまでの練習の成果を遺憾なく発揮することができ、86対81と勝利を掴むことができました。


一歩一歩確実にインカレに近づくことができました。


今後とも同志社大学への応援のほどよろしくお願いします。




---------------------

スタッツ


28pts #32柄澤


14pts #23西村


8pts #30島倉


7pts#28山藤


6pts #3磯部 #37門川


5pts #10大澤 #47波多野


3pts #26尾上


4pts #30島倉


2pts #11谷口 #39ヴァイクル


---------------------

《次回の試合予定》

【2024年度関西学生バスケットボールリーグ戦 12戦目】

10月26日(土) 13:10-

vs.関西大学

@京都産業大学 総合体育館


コメント
名前

内容