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本日行われました、2021年度関西学生バスケットボール選手権大会トーナメント3回戦の結果をご報告いたします。
6月10日 @エディオンアリーナ大阪
11:45~ vs.関西大学
●同志社64{16-15,16-13,15-20,17-20}68関西大〇
スタートは、#12丸山#21板澤#27那須#34大西#82籔田
1Q
開始直後、#27那須の3pシュートにより見事な幕開け。#7髙嶋#12丸山#82籔田の力強いゴール下でのプレーにより、相手のファールを誘う。また、#12丸山は得意の3pシュートでも魅せ、存在感を示す。
互いにリードを許さず、16-15で1Qを終える。
2Q
オフェンスでは、#8相馬が3pシュートを2本決める華麗なプレーで魅せる。#25藤田をはじめとする粘り強いディフェンスで相手に攻撃を思い通りにさせない。しかし、相手の堅いディフェンスにも苦しめられ、一進一退の攻防により32-28で折り返す。
3Q
リバウンドを奪われ、得点を許す展開が続き、同点に追いつかれる。そんな中、#21板澤#34大西が果敢にドライブで攻め、シュートチャンスをつくる。しかし、3Q終了間際にリバウンドを捕られ逆転され、47-48で3Qを終える。
4Q
#7髙嶋が徹底されたマークにあうものの、必死にリバウンドに食らいつき、バスケットカウントを2本もぎ取る。それに続いて#25板澤もリバウンドに多く絡み、ボールを取り合う。また、#25藤田が安定した素早いドリブルで体勢をつくり、攻撃を緩めない。同点の状況が続く中、ラスト10秒で相手に逆転を許し、64-68で試合終了。
4Q前半まで、リードを守っていたものの、ディフェンスリバウンドをとり切れない場面が多く見受けられ、最後の最後で相手に勢いを渡してしまう、悔しい1戦となった。目標としていたベスト8があと一歩で達成できなかったため、今大会の反省点を踏まえてリーグ戦に向けた練習に励んでいきたい。
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本日のスタッツ
22pts #12丸山
10pts #7髙嶋#8相馬
7pts #21板澤
5pts #27那須#34大西
3pts #82籔田
2pts #35山崎