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2021年度関西学生バスケットボールリーグ戦第1戦の結果をご報告いたします。
10月2日 @向日市民体育館
11:00~ vs.関西大学
●同志社66{14-22,16-15,12-15,24-21}73関西大〇
スタートは、#4石原 #7高嶋 #11福島 #21板澤 #34大西
1Q
開始直後、相手のシュートが連続で決まり同志社が点を決められない時間が続いた。#4石原が相手のファールを誘いフリースローを2本決め今試合同志社初得点となった。また、#82籔田の3Pシュートや#12丸山のミドルシュートが決まり一時は14点まで開いた点差を8点差まで縮め14-22で1Qを終える。
2Q
序盤からルーキー#31神田が、粘り強いディフェンスや果敢なリバウンドへの飛び込みなど、フィジカルを活かしたプレーを見せる。#88長﨑が3Pシュートを沈め、流れを同志社に引き寄せた。#13菅のフリースローなどで5点差まで追いつくも相手の得点力に苦しめられ、30-37で前半を終える。
3Q
序盤から#11福島の積極的な攻めにより、相手のチームファールを早々に5つとしフリースローの機会を多く得ることに成功した。#8相馬の3Pシュートも決まり流れを掴みかけるも、アウトサイドからの相手の攻撃を止めることができず、42-52で3Qを終える。
4Q
10点差ビハインドで迎えた同志社は、#7髙嶋のオフェンスリバウンドからのゴール下のシュートや#84北方の3Pシュートなど4回生の気迫あふれるプレーで必死に点差を追いかける。しかし関西大も着実に点数を重ね、66-73で試合を終える。
試合開始から相手のリードを追いかけるもビハインドの状態が続いてしまう結果となった。関西大に対し関西学生バスケットボール選手権大会、1点差での敗北の雪辱を晴らせなかったことにも悔しさが残る。初戦黒星発進となってしまったが、まだリーグ戦は続く。気を落とさず顔を上げ、明日の大経大戦ではこの敗戦を活かし、チーム一丸となって戦っていきたい。
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本日のスタッツ
11pts #82籔田
8pts #88長﨑
7pts #11福島
6pts #7髙嶋#12丸山#13菅#31神田
5pts #84北方
4pts #4石原#8相馬
2pts #34大西
1pts #21板澤