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2021年度関西学生バスケットボールリーグ戦第2戦の結果をご報告いたします。
10月3日 @向日市民体育館
11:00~ vs.大阪経済大学
〇同志社71{16-9,19-14,16-13,20-10}46大経大●
スタートは、#4石原 #7高嶋 #11福島 #21板澤 #34大西
1Q
序盤から#4石原が粘り強いディフェンスを見せ、相手に隙を与えなかった。また#7髙嶋、#21板澤の積極的なリバウンドから生まれるチャンスを見事に活かし得点に結びつけた。#34大西のスティールからの速攻や#31神田の鋭いドライブで同志社の流れを止めることなく16-9で1Qを終える。
2Q
#82籔田の力強いゴール下からのシュートや#4石原のアウトサイドシュートが2本決まるなど着実にスコア伸ばす同志社。また#31神田のディフェンスから相手のターンオーバーを誘うプレーや#7髙嶋のブロックショットなどで相手の得点を最小限に抑えることに成功し、35-23で前半を折り返す。
3Q
後半開始直後から2回生の活躍が目立つ時間となった。#34大西、#82籔田、#21板澤が3Pシュートを沈め相手を寄せ付けない。また#21板澤はインサイドでも積極的にドライブに切り込み、得点に貢献した。その後もチーム全体で好ディフェンスを見せ、51-36で 3Qを終える。
4Q
15点差リードで迎えた4Q。時間を使いながら自分たちらしいオフェンスを展開する同志社は強気な姿勢で攻め、相手のファウルを誘う。本日4本目である#4石原の3Pシュートが決まり、残り7分で24点差まで引き離すことに成功した。#12丸山のディフェンスリバウンドで相手の得点を抑え、最後は#88長﨑のアシストから#32 川﨑のシュートが決まり4回生の熱いプレーが見られ71-46でゲーム終了。
試合開始から相手にリードを与えることなく同志社らしいプレーをすることができた。オフェンス・ディフェンスともにチーム全体が躍動し、危なげない試合運びができた。下級生の活躍もめざましく、チームの士気にも良い影響を与えた。来週の大産大戦でも相手に主導権を与えることなく戦っていきたい。
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本日のスタッツ
20pts #4石原
15pts #34大西
11pts #7髙嶋#21板澤
5pts #82籔田
4pts #31神田
2pts #12丸山#32川﨑
1pts #11福島
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《次回の試合予定》
【リーグ戦3試合目】
10月9日(土)
9:00~vs.大阪産業大学
応援よろしくお願いいたします。