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2021年度関西学生バスケットボールリーグ戦第6戦の結果をご報告いたします。
10月30日 @ノーリツアリーナ和歌山
14:15~ vs.龍谷大学
●同志社89{36-16,8-27,17-21,21-18,7-10}92龍谷大〇
スタートは、#4石原 #7高嶋 #11福島 #21板澤 #34大西
1Q
序盤からアウトサイドシュートを決めきることができた。開始早々#4石原のスリーポイントに続き、#11福島のアシストから#34大西のスリーポイントが連続で決まり同志社を勢いづけた。その流れは切れることなく#11福島が2本、#21板澤が1本とアウトサイドからのシュートが続いた。締めくくりは#34大西がこのクオーター5本目のスリーポイントを決め36-16で1Qを終える。
2Q
20点差で迎えた2Q。このまま龍谷大を離したいところであったが相手の攻撃に苦しめられる。#4石原の鋭いドライブからのシュートや#7髙嶋の力強いゴール下からのシュートで必死に食らいつくも点差を縮められ44-43で前半を終える。
3Q
どうにかして同志社の流れを引き戻したい後半後半だが、序盤、相手の粘り強いオフェンスリバウンドに苦しむ中、相手のバスケットカウントが決まり、逆転を許す。しかし同志社も、#31神田の粘り強いディフェンスで相手のミスを誘いフリースローの機会を得ることに成功。#21板澤もアシスト・シュートどちらの面でも実力を発揮し同志社の得点に貢献をした。しかし相手も順調に点数を決め61-64で終える。
4Q
3点差を追いかける同志社。本日7本目の#34大西のスリーポイントシュートでチームを勢いづける。また#23東の鋭いドライブで相手のファールを誘った。#11福島の積極的な攻めからフリースローの機会を掴み取り、点差を追いかける。最終クオーターで一時は11点に離れた点差を同点とし延長に持ちこむ。
OT
もうあとがない同志社。序盤から#34大西、#21板澤の連続シュートにより5点のリードを奪う。相手のファールを誘い、何度も積極的に攻め続けた。しかし相手の正確なシュートに苦しめられ79-82で試合終了。
序盤で大幅に点差をつけたのにも関わらず相手に追いつかれ課題の残る試合となった。しかし勝つという強い信念をもとに最後まであきらめることなく戦ったことで延長戦にもつれ込む接戦を繰り広げることができた。本日で1次リーグを終えAブロック4位という結果となり、2次リーグにつなげることができた。リーグ戦残り2試合、同志社らしく戦い抜きたい。
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本日のスタッツ
33pts #34大西
15pts #11福島
11pts #4石原
10pts #21板澤
9pts #31神田
6pts #23東
3pts #7髙嶋
2pts #12丸山
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《次回の試合予定》
【リーグ戦7試合目】
10月31日(日)
11:00~vs.関西学院大学
応援よろしくお願いいたします。