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2021年度関西学生バスケットボールリーグ戦第7戦の結果をご報告いたします。
10月31日 @ノーリツアリーナ和歌山
11:00~ vs.関西学院大学
●同志社64{9-19,13-23,16-23,26-28}93関学大〇
スタートは、#4石原 #7高嶋 #11福島 #21板澤 #34大西
1Q
開始早々、相手に点を連続で決められるも粘り強いディフェンスで同志社のペースを止めることなく試合を進めた。#4石原のスリーポイントシュートが決まり同志社今試合初得点とした。#34大西の鋭いドライブからのシュートや#8相馬のスリーポイントシュートで得点を重ねるも相手にリードを許し9-19で1Qを終える。
2Q
なんとか点差を縮めたい同志社。序盤から#31神田のアシストからの#8相馬のシュートや#7髙嶋のゴール下の力強いプレーが見られた。#34大西のドライブシュートや#21板澤のシュート、#82籔田のスリーポイントシュートなど2回生の活躍が目立つ時間となった。しかし相手のアウトサイドシュートやオフェンスリバウンドに苦戦し、22-42で前半終了。
3Q
20点ビハインドで迎えた後半。#11福島と#4石原のシュートが決まる。また#23東と#21板澤のスリーポイントシュートが決まり、同志社を勢いづけた。相手の厳しいディフェンスの中で#23東がミドルシュートを沈めるも開いた点差を縮めることができず38-65で3Qを終える。
4Q
もう後がない同志社。#27那須の積極的なドライブからのレイアップや合わせのシュートが決まり、チームを勢いづける。また#88長﨑のフリースローが2本決まり流れを取り戻したい同志社。#8相馬が連続で3本のスリーポイントシュートを決め、点差を17点とした。#32川﨑のシュートが決まり流れを掴みかけるも相手のペースに飲み込まれ64-93で試合終了。
一度もリードの時間を掴むことができなかった試合となった。流れを引き戻すことができず悔しさが残る。リーグ戦残り1試合。4回生にとってはこれが最後の試合となる。悔いを残すことなく全員で勝利を掴むために全力で戦い抜きたい。
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本日のスタッツ
14pts #8相馬
8pts #4石原#7髙嶋#23東
7pts #21板澤
6pts #34大西
4pts #27那須
3pts #82籔田
2pts #11福島#32川﨑#88長﨑
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《次回の試合予定》
【リーグ戦8試合目】
11月7日(日)
11:00~vs.大阪学院大学
応援よろしくお願いいたします。