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2022年度関西学生バスケットボール選手権大会5戦目の結果をご報告いたします。
5月7日(土)11:00~
vs.龍谷大学
●同志社 69 {8-29,14-21,17-23,30-5}78龍谷大◯
1Q
スタートは #13菅 #21板澤 #27那須 #30島倉 #34大西 。
#34大西 が積極的に攻め入り、相手のファールを誘う。その後のフリースローも決め切り、順調な滑り出しとなる。また、#30島倉 のアシストから#21板澤 のシュートを決め、見事な連携プレーを見せる。しかし、相手のシュート率の良さやゴール下での徹底的なマークを受け、試合の流れを奪われる。相手のペースのまま、8-29と大差をつけられ1Q終了。
2Q
再起を図りたい同志社。#34大西 がゴール下に飛び込み#13菅 のアシストでシュートを決める。また、#13菅 がチャージングを誘い流れを引き寄せようとする。しかし、相手のビッグマンに阻まれ、シュートを決め切るまでにつながらず点差を縮めることができない。22-50で試合を折り返す。
3Q
後半開始早々、#21板澤 がオフェンスリバウンドに積極的に絡んでいきルーズボールファールを誘う。そして#27那須 が華麗なボール捌きで相手を二人交わし速攻を成功させベンチを盛り上げる。さらに#21板澤 が#27那須 のアシストによりシュートを決めるなど連続得点で反撃のチャンスを見計らう。しかし、ファールを誘われ点差を縮めることができない。悪戦苦闘する中、#7廣瀬 が身長の高さを活かしオフェンスリバウンドを取りセカンドチャンスにつなげる。その後も5人で丁寧にボールをつなぐ。
4Q
最終Q、およそ30点差を追いかける同志社。#31神田 の3pシュートや相手のターンオーバーで幸先の良いスタートとなる。また、連携のとれたディフェンスで相手をブロックする場面や24秒オーバータイムに成功する場面が見られ、逆転のチャンスをつくる。流れを引き寄せたのは#30島倉 の連続2本となる3pシュート。#21板澤 のオフェンスリバウンドから#30島倉 が3pを決め、直後もう一本成功。相手にタイムアウトをとらせることに成功。勢いは止まらず、続いては#34大西 が3pを決める。残り時間わずかラストスパートをかけ、さらに点差を縮め6点差にまで追いつく。しかし、1Qでの失点が響き69-78で敗北を喫する。
【3回生:大西未那都 コメント】
序盤から相手のペースに持ち込まれてしまい、終始苦しい展開が続きました。結果、自分たちのバスケットができず、惜しくも負けてしまいました。明日の試合で今大会は最後になりますが、自分達の持ち味である「全員で走って、全員で守る」を武器に、同志社らしく戦って、1つでも上の順位で今大会を終わることができるよう、チーム一丸となって頑張っていき
たいと思います。
本日も応援頂きありがとうございました。これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。
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本日のスタッツ
20pt #13菅
11pts #30島倉 #34大西
8pts #27那須
7pts #31神田
6pts #21板澤
3pts #82籔田
2pts #7廣瀬
1pts #6上野
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《次回の試合予定》
【関西学生バスケットボール選手権大会】
5月8日(日)
11:00〜vs.立命館大学
応援よろしくお願いいたします。