いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
2022年度関西学生バスケットボール選手権大会6戦目の結果をご報告いたします。
5月8日(日)
vs.立命館大学
●同志社 58 {23-19,10-20,10-22,15-23}84立命館◯
1Q
スタートは #13菅 #21板澤 #27那須 #30島倉 #34大西 。
#21板澤 のディフェンスリバウンド後、#34大西 が前を走りシュート。今試合先制点を決める。さらに#13菅 が相手に囲まれながらもインサイドに攻め入りシュート。安定した立ち上がりとなる。ディフェンスでも#27那須 がプレッシャーをかけオフェンスファールを誘う。また、#34大西 がオフェンスリバウンドのルーズボールで同志社にセカンドチャンスをつくるなど強気なプレーをQを通し継続でき23-19で1Qを終える。
2Q
#7廣瀬 がインサイドを攻めたドライブでシュート。オールラウンダーとして今後期待できるプレーを見せる。さらに#31神田 が力強いドライブインでシュートチャンスをつくったり、しつこいディフェンスで相手のオフェンスファールを誘い、怪我からの順調な復帰をみせる。しかし、相手のプレッシャーのあるディフェンスでイージーミスやパスミスが続くなど、思うようなプレーができず逆転を許す。33-39で前半終了。
3Q
#27那須 が素早いドリブルで相手のディフェンスを崩し、ファールを誘う。その直後の攻撃でも再び相手を交わし、#21板澤 のトリッキーなシュートのアシストを決め、ベンチを盛り上げる。さらに#13菅 がディフェンスでパスカット、前を走る#34大西 がそのままシュートを決めるなどリズムを掴もうとする。しかし、相手の勢いの強さに負けてしまい徐々に点差を離される。そんな中、#13菅 がゴール下でのバックパスで#7廣瀬 のシュートをアシスト。なんとか立て直しを図ろうとする。それでもなお、リバウンドなどで一歩届かず相手のシュートで終わる場面が続き43-61で3Qを終える。
4Q
#7廣瀬 の落ち着いた2連続シュートで良い立ち上がりを見せる。流れを引き寄せようとする同志社は、光泉高校出身の#23東 と#34大西 による連携プレーで必死に追いかける。また、#21板澤 #30島倉 を中心にリバウンドにも積極的に飛び込み相手のセカンドチャンスを潰す。さらに、#21板澤 はバスカン、その後のフリースローも決め、逆転の兆しをみせる。それに続くように、#13菅 は得意なクラッチでのシュートで点数を稼ぐ。しかし、相手のシューターの爆発力を止めきれず58-84で敗北となった。
本日をもちまして、今シーズンの関西学生バスケットボール選手権大会は閉幕となり、同志社大学は8位という結果となりました。熱いご声援をありがとうございました。今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
【3回生:那須昴希コメント】
先日の試合で課題となった1Qの出だしの部分で良い入りを出来たことがこの試合の成果だと思います。ベスト8まで勝ち上がり、多くの試合ができたことは貴重な経験となりました。今大会を経て様々な課題が見えたので、チーム一丸となって練習に取り組み、西日本大会、リーグ戦に向けて励んでまいります。
本日は応援いただきありがとうございます。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
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本日のスタッツ
12pts #21板澤 #34大西
10pts #7廣瀬
9pts #13菅
5pts #6上野 #82籔田
3pts #30島倉
2pts #25藤田
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