いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、2022年度関西学生バスケットボールリーグ戦7戦目の結果をご報告いたします。
10月8日(土)16:15〜
@金岡公園体育館
vs. 京都産業大学
○同志社77{20-19,20-20,17-13,20-11}63京産大●
スタートは、#7廣瀬 #26尾上 #27那須 #34大西 #82籔田 。
1Q
相手のオフェンスに押されたことでリードを許してしまうものの、積極的に攻め続けたことでフリースローを獲得。さらに、#26尾上 #30島倉 #31神田 の3pシュートで得点を重ねる。粘りあるプレーを続けたことが実を結び、シュートチャンスを見事に活かしたことで逆転し、20-19で1Q終了。
2Q
#21板澤 が自分よりも体格の優る選手を押し退けシュートに繋げ、バスカンを獲得。ディフェンスでも体を張り続けシュートを阻む。さらに#13菅 も得意のドライブでインサイドに攻め入りシュート、バスカンを獲得。前半終了間際には、#7廣瀬 がフリースローチャンスを2本とも決めきり、40-39で前半を終える。
3Q
#27那須 のスピードあるドリブルで相手のリバウンド後の相手のディフェンスを崩し、#26尾上 の3pシュートに繋げる。さらに#13菅 #21板澤 がリバウンドで体を張り続け、攻撃のチャンスを生み出す。終盤にはオフェンスリバウンドに飛び込んだ#30島倉 がシュートを決めきり、57-52で最終Qを迎える。
4Q
#34大西 がリバウンドによるルーズボールを何度も掴みきり、攻撃のチャンスへの繋げる。さらに#31神田 は体格のある相手にも怖けず、攻め込んだことで相手のディフェンスを崩し、シュートのアシストをしていく。1試合を通して、それぞれが役割を全うしたことで流れを掴みきり、77-63で勝利を収める。
【2回生：神田航汰コメント】
平素より本部を応援してくださり、誠にありがとうございます。
本日の試合は、今年度一度も勝ち星を挙げられなかった強敵との対戦でした。そんな中で、試合に勝利できた理由は、日々の練習から培ってきたものをチームで体現できたからだと思います。明日の対戦相手も強敵ですが、今までチームでやってきたことを信じて、遂行していきたいと思います。
本日は応援していただきありがとうございました。明日の試合や今後も応援をよろしくお願いします。
---------------------
本日のスタッツ
22pts #30島倉
15pts #21板澤
11pts #26尾上
8pts #27那須
5pts #7廣瀬 #31神田 #34大西
4pts #13菅
2pts #82籔田
---------------------
《次回の試合予定》
【2022年度関西学生バスケットボールリーグ戦】
10月9日(日)15:00〜
@甲南大学
vs.近畿大学
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。
