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2022

【2022年度関西学生バスケットボールリーグ戦⑧vs.近畿大学】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


本日行われました、2022年度関西学生バスケットボールリーグ戦8戦目の結果をご報告いたします。


10月9日(日)15:00〜

@甲南大学

vs.近畿大学


●同志社74{7-14,16-26,17-17,34-25}82近畿大○



スタートは、#7廣瀬 #13菅 #26尾上 #27那須 #34大西 。


1Q

シュートまでこぎつけるも、決めきれない場面が続いて相手にリードを許す。それでも、強気なディフェンスを続けたことでスティールに成功、#27那須 のアシストにより#26尾上 が3pシュートを決める。しかし、リバウンドを獲りきれず失点。7-14で1Q終了。


2Q

#21板澤 がインサイドへ果敢に攻め、ファールを誘う。さらに#26尾上 の3pシュートや#30島倉 のドライブインで点数を重ねていく。しかし、相手の圧倒的なオフェンス力に押され23-40で前半を終了。


3Q

立て直しを図る同志社は#27那須 #31神田 を中心にゲームメイクを行い、着実に点数を重ねていく。#13菅 は積極的にリバウンドに飛び込み、そこからシュートへと繋げる。さらに、#7廣瀬 もリバウンドで粘りを見せバスカンを獲得。そして、#21板澤 がショットクロックのブザーと同時に体勢を崩されながらもシュート。見事ゴールへと吸い込まれ、会場を沸かせる。このQでは同点と、強豪大学相手に粘りをみせ40-57で最終Qを迎える。


4Q

追いかける同志社の猛攻が始まる。4石原 が攻め込んでゲームを展開し、#34大西 が持ち味であるインサイドへのドライブインでシュートに繋げる。#21板澤 #30島倉 はリバウンドに飛び込み、相手のファールを誘ったり、攻撃のチャンスを生み出す。全員が勝利への執念を燃やし続けたが、あと1歩届かず74-82で敗戦を喫する。



【4回生:山﨑蒔志コメント】

平素より本部を応援してくださり、誠にありがとうございます。

本日の試合は、終始相手のペースで難しいゲーム展開となりましだが、チーム全員が集中力を切らさず、リングにアタックし続けることが出来ました。負けてはしまいましたが、昨日の試合に引き続き、得るものが多かったと感じています。

本日は応援していただきありがとうございました。明日の試合や今後も応援をよろしくお願いします。









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本日のスタッツ

19pts #26尾上 


18pts #30島倉 


11pts #27那須 


10pts #21板澤 


5pts #13菅 


4pts #7廣瀬 #34大西 


3pts #4石原 


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《次回の試合予定》

【2022年度関西学生バスケットボールリーグ戦】

10月15日(土)16:45〜

@甲南大学岡本キャンパス

vs.立命館大学


引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。


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