いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました、2022年度関西学生バスケットボール新人戦3戦目の結果をご報告させていただきます。
11月26日(土)10:00-
@近畿大学記念会館
vs.大阪体育大学
◯同志社 77{21-22,22-10,11-15,23-19}66 大体大●
スタートは#6上野 #20安藤 #26尾上 #30島倉 #31神田
1Q
開始早々、相手の連続得点を許し、7点差をつけられる。悪い流れを断ち切ったのは#30島倉 の力強いドライブインからのシュート。続いて#3磯部 #26尾上 が3pシュートを決め、1点差に追いつく。#6上野 は強気なプレーで相手のミスを誘発し、ブレイクで得点に繋げる。しかし、相手の激しいディフェンスに苦しめられ、一進一退の攻防が続き、21-22で終了。
2Q
1点ビハインドの同志社。先に得点を許すも、#30島倉 の3pシュートが決まり、同点に追いつく。その後#3磯部 #30島倉 は精度の高いシュートで得点を重ね、9点差まで広げる。2人の活躍は同志社に勢いをもたらし、43-32で前半終了。
3Q
両者共になかなか得点に繋がらず、膠着状態が続く。#26尾上 が3pシュートを沈めるも、流れを取り戻すことができない。同志社はディフェンスの強度を上げて粘りを見せるが、相手の得点力が上回り、54-47で最終Qを迎える。
4Q
序盤から相手の流れに呑まれ、2点差まで追いつかれる。しかし、#26尾上 の安定感のあるミドルシュート、#31神田 の鋭いドリブルから繰り出されるシュートにより、息を吹き返す。終盤では#26尾上 のアシストから#3磯部 がバスケットカウントをもらい、会場を沸かせる。途中厳しい時間が続いたが、キャプテン#3磯部 を筆頭に自分たちのバスケットを取り戻し、77-66で勝利を収めた。
【1回生:上野嘉一コメント】
平素より本部を応援して下さり誠にありがとうございます。
本日の試合では、序盤に流れのよくない時間帯が続いていましたが、交代の選手がディフェンスとルーズボールを果敢に行うことで、チームに勢いをつけることができました。後半、全員でディフェンスの強度を上げることを意識したことが、勝利に繋がったと考えております。試合中にコート内の選手もベンチメンバーもよく声が出ていて、よりチームに一体感が増した試合でした。
次戦も一丸となり精進してまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします。
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本日のスタッツ
25pts #3磯部
22pts #30島倉
19pts #26尾上
8pts #31神田
3pts #6上野
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《次回の試合予定》
【2022年度関西学生バスケットボール新人戦】
11月27日(日)13:00-
@甲南大学 岡本キャンパス
vs.近畿大学
引き続き、応援の程よろしくお願いいたします。