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2022

【2022年度関西学生バスケットボール新人戦④vs.近畿大学】

いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。


本日行われました、2022年度関西学生バスケットボール新人戦4戦目の結果をご報告させていただきます。



11月27日(日)13:00-

@甲南大学 岡本キャンパス

vs.近畿大学


●同志社 67{9-14,21-19,11-29,26-20}82 近畿大○




スタートは#6上野 #7廣瀬 #26尾上 #30島倉 #31神田 


1Q

開始早々、相手の連続得点を許し、8点差をつけられる。しかし、#6上野 の力強いインサイドプレーや#7廣瀬 、#31神田 のピックアンドロールにより点差を縮めることに成功。続いて#4石原 が鋭いドライブでファウルを誘い、同点に追いつくも、リバウンドを取り切ることができず9-14で1Qを終える。


2Q

序盤、#33斉藤 のアシストによる#31神田 の3pシュートが決まり、同志社に勢いをもたらす。その後#4石原 、#30島倉 が順調に得点を重ね、リーグ戦王者に食らいつく。相手の精度の高いシュートに苦しめられるも、#3磯部 がブザービーターを決め、30-33で前半終了。


3Q

#4石原 、#30島倉 の果敢なドライブインで点を獲得するが、点差は縮まらない。後半に進むにつれて、相手の堅いディフェンスに対応できず、得点に繋がらない時間が続く。#3磯部 によるアシストで#26尾上 が3pシュートを沈めるも、相手の流れに呑まれ、41-62で最終Qを迎える。


4Q

もう後がない同志社。粘り強いディフェンスで応戦するが、相手の確実な得点力が上回る。#33斉藤 の強気なインサイドプレーにより、チームを活気づけ、#30島倉 、#31神田 の3pシュートで追い上げをみせる。途中10点差まで追いつくも、流れを掴み取ることができず、67-82で試合終了。




本日をもちまして、2022年度新人戦はベスト8で敗退となります。

また、12月4日(日)には第41回関関同立四私大定期戦 関学戦を控えております。

引き続きチーム一丸となって精進してまいりますので、応援のほどよろしくお願い申し上げます。




【2回生学生コーチ:小野木岳コメント】

平素より本部を応援してくださり誠にありがとうございます。

本日の試合では、相手の高さやフィジカルに圧倒され、同志社のバスケットができず、敗戦を喫しました。

この新人戦では、1.2回生で出場し、普段プレイタイムの少ない選手の伸びしろを感じることができました。

来週の四私大関学戦に向けて、今日までの反省を活かし、同志社のバスケットを体現できるよう精進します。

今後とも応援の程よろしくお願いいたします。



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本日のスタッツ

16pts #30島倉 


15pts #4石原 


11pts #31神田 


9pts #3磯部


7pts #26尾上 


5pts #33斉藤 


2pts #6上野 #7廣瀬 


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《次回の試合予定》

12月4日(日) vs.関西学院大学

B戦 13:15-

A戦 15:30-

@関西学院大学  上ヶ原キャンパス


今後とも応援の程よろしくお願い申し上げます。



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