いつも同志社大学体育会バスケットボール部をご支援いただき、ありがとうございます。
本日行われました
2025年度 関西学生バスケットボールリーグ戦
の結果をご報告させていただきます。
10月11日(土)14:40
@流通科学大学Aコート
vs.流通科学大学
同志社70{21-16,21-14,14-11,14-17}58流科大
1Q
スタートは#10大澤#32柄澤#35秋田#37門川#47波多野
リーグ戦初先発の#32柄澤が起用に応え、序盤から次々とレイアップを決めていく。それに続き#35秋田、#47波多野とテンポよく得点を重ねていくも、相手のシュートも入り出す。#26尾上が3ポイントを決め、終盤には#3田中がゴール下を決め
21-16で終了。
2Q
激しい守備から連続でターンオーバーを誘発。#23西村が粘り強いオフェンスリバウンドからファウルを獲得し、相手がタイムアウト。その後も#26尾上の3ポイント、#3田中のパスから#30島倉、再び#3田中のノールックパスから#37門川と次々と得点を重ねる。中盤には#20安藤、#32柄澤も3ポイントを決め
42-30で前半終了。
3Q
相手に先制されるも、#35秋田の3ポイントで反撃。相手のゾーンディフェンスに苦しみ徐々に点差が縮まる中、#37門川がゴール下で繋ぐ。停滞した時間が続くも、#26尾上が連続3ポイント、#3田中が速攻からレイアップを決めてリードを一気に広げ
56-41で終了。
4Q
#37門川がオフェンスリバウンドからファウルを獲得。幸先の良いスタートかと思われたが、相手の強度の上がった守備にターンオーバーを犯してしまう。タイムアウトで流れを切り、#20安藤がジャンプシュートを決めるも、1桁点差まで追い上げられてしまう。
#32柄澤がレイアップを決め反撃するも、なかなか流れを取り戻せず、残り3分半で3ポイントを決められ8点差まで詰め寄られるも、#10大澤が24秒ギリギリでジャンプシュートを決め#37門川がフリースローをしっかりと決め切り
70-58で同志社大が勝利した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【3回生 柄澤日向コメント】
流通科学大学は、6月に行われた西日本大会2回戦で敗れた相手ということもあり、リベンジを果たすため、開始からエンジン全開で相手を圧倒することを目標に挑みました。序盤からリードを奪い、優位な展開で試合を進めていきました。後半、相手のゾーンディフェンスに少し手こずりはしたものの、ベンチから出たメンバーの激しいディフェンスでもう一度相手を突き放すことができました。1試合を通して、チーム全員で高い強度でディフェンスをし続けることができ、結果として相手チームを60点以下に抑え、無事勝利を収めることができました。
明日の試合も同志社らしいプレーをし、インカレ出場に一歩でも近づけるよう精進してまいります。引き続き、同志社大学バスケットボール部へのご声援をよろしくお願い申し上げます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日のスタッツ
16pts #32柄澤
12pts #26尾上
11pts #37門川
8pts #3田中#35秋田
5pts #20安藤
4pts #23西村
2pts #47波多野
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《次回の試合予定》
【2025年度 関西学生バスケットボールリーグ戦】
10月12日(日)| 11:00 TIP OFF
vs.立命館大学
@流通科学大学Bコート